- ドコモからLINEモバイルに乗り換える(MNP)方法を知りたい
- ドコモからLINEモバイルに乗り換えるタイミングや違約金を教えて
- LINEモバイルとドコモを比較した感想は?
↑こういった疑問を解決します。
まず、先にお伝えしておきたいのがLINEモバイルの最大のメリットです。それは、なんといっても料金の安さ。ドコモより圧倒的に安い。
ドコモからLINEモバイルに乗り換えるだけで契約内容よっては、月に5000~6000円浮きますのでとても大きなメリットとなっています。
そして、乗り換えって結構簡単なんです。
乗り換え、MNPと聞くと難しそうなイメージがあります、ですがやってみると分かるのですがとても簡単で全然時間もかかりませんでした。
MNPというのは、電話番号を変更せずに乗り換えをするサービスです。(特に理由がない限りは、ドコモからLINEモバイルへの乗り換えはMNPというサービスを使います。乗り換え=MNPと思って頂いて構いません。)
難しそうだから、手間がかかるからなどの理由で乗り換えをためらっているのはとてももったいないです。
今回の記事で乗り換える方法を分かりやすく解説していますので、良かったら参考にして下さい。
記事の内容
- ドコモとLINEモバイルを比較して感じたデメリットとメリット
- docomoでSIMロック解除する方法
- MNP予約番号発行(MNP転出)と違約金
- LINEモバイルに乗り換えの申し込み手順
- SIMが届いた後の設定(モバイル通信が可能になるまで)
まず、絶対にやらなくてはならないのは現在持っている、利用する予定のスマホがLINEモバイルに対応しているか確認して下さい。
対応を確認しないと、申し込んだのに通信ができないなどの最悪な事が起こる場合もあります。
メニューの端末から「動作確認済み」端末をご確認ください。
※iPhoneでも対応していない機種はあります。
確認必須です。
契約したけど持っているスマホが使えなかったという事がないように、お手持ちのスマホがLINEモバイルに対応しているか確認するようにして下さい。
端末の対応を確認済みの人で、早速乗り換えの方法が知りたい方はこちらのドコモからLINEモバイルに乗り換える方法をご覧ください!
それでは、色々と解説をしていきます。
LINEモバイルとドコモを比較した感想
LINEモバイルをドコモと比較してた感想をデメリットとメリットに分けてみました。
当たり前ですが、デメリットがないSIMなんて存在しないのでデメリットの部分とメリットの部分を比べてどちらが勝っているかを基準にして申し込むか申し込まないか決めて頂きたいです。
私の感想もそうですが、他の人の意見、口コミも共有していきます。
「格安スマホのおすすめは?」と聞かれたので答えると、「断然LINEモバイルがおすすめ」です。
・LINEデータフリー
・SNSデータフリー
・月の基本料1690円
・通信速度も問題なし
・キャリア端末持ち込みOK※コミュニケーションフリー3GB
LINE電話、無料で話し放題!
そして、ホントに安い。。。— めんおう|SNS×主夫ライター (@mennousan) August 22, 2019
まずは乗り換えをするデメリットから。
デメリット
通信速度がドコモに劣る
ドコモの通信速度がLINEモバイルよりは、速いに決まっています。これはしょうがない事です。
LINEモバイルの方が速かったら、日本人全員がLINEモバイルにしちゃいます。
ですが、通信速度が遅いと感じる事は普通に使っていれば特に感じる事はないです。
大手キャリアの通信速度って余分に速いのでLINEモバイルのような格安SIM(MVNO)と比較すると大手キャリアの方が速いのですがLINEモバイルでも十分快適なスピードを出してくれます。
LINEモバイルめっちゃいいやん!
通信速度も全然遅くないしSNS使い放題って言うのが本当最高!
月2000円台でこれは良すぎるよ👍— GenTaku🎤🎸 (@gen_04060128) August 21, 2019
LINEモバイルショップがあまりない
ドコモに限らずau、ソフトバンクのショップは結構見かけますよね。
ショップで契約したという人も多いと思います。
ですが、LINEモバイルのショップって全然見かけません。今までショップに訪問して契約をしていた人からするとオンラインで申し込んだりするのはハードルが高く感じるかもしれません。
しかし大手キャリアのように実店舗を持たない事で費用を抑えて、低価格でSIMを提供できているという面ではメリットとも捉えれることもできます。
それにショップで契約しようとすると、不要なオプションをスタッフさんに提案されて付けてしまうなんてこともありますのでインターネットから申し込むというのはとても良い事です。
インターネットに慣れるという意味では、メリットなのかもしれません。(オンラインからの申し込みの方がショップに訪れて契約するより手間もかかりませんし、時間もかかりません)
時間無制限のかけ放題が存在しない
大手キャリアは2000円程度の料金を支払うと24時間、無制限の電話かけ放題というプランがあります。
LINEモバイルは24時間ではあるのですが、10分間以内の電話がかけ放題という通話サービスしかありません。
電話番号で頻繁に長時間電話をする人にとっては、少し痛いかもしれません。
LINEなど無料通話は、どれだけかけても無料という事は変わりませんのでたくさん電話をする人はLINEの無料通話をして電話代を節約して下さい。
メリット
圧倒的安さ
1番のメリットであり、皆さんも「安い」という点に惹かれていると思います。
ハッキリ言います。安いです。ドコモと比べたら半額以下になるというのは今まで考えられませんでしたが実現しています。
人によっては3分の1、4分の1、5分の1になる事も考えられます。1万円払っていてぃとが乗り換えて2000円以下のプランに加入したら料金が本当に5分の1になります。
こんなに安くなるのか!?ってくらい安くなりますので節約にはもってこいです。
日本の電話番号。
LINEモバイルで(データ+SMS)月620円の維持費でいけそうです。
もっと安いのもありましたが、無名なのと手続きが面倒くさいので大手のLINEが使いやすいかなと思いました。
電話は050のスマートトークが海外でも使えて使わなかったら維持費0円なので使い勝手が良いです。 pic.twitter.com/tCKH5CNKEa
— 姫姉様🇵🇭日本↔︎フィリピン (@clean_high) August 21, 2019
嫁さんもLINEモバイルにした
月額¥1,200になった
(音声通話¥10/30秒 通信1GB LINEは無料)
嫁さんはWi-Fiばかりで通話もほとんどLINEなのでこれで充分端末代金が入ってないとはいえ、とてつもなく安い!
— hiro@ダイエット中 (@sakura55164c) February 27, 2019
最低契約期間が1年で更新月もない
大手キャリアは2年契約で2年経たない内に、契約変更、解除すると違約金がかかってしまいます。
さらに、更新月というものもありこの更新月に契約を変更したり解約しなければまた2年契約が始まり無限ループになってしまいます。
LINEモバイルは、1年以内に解約してしまうと違約金が発生する仕組みで1年という期間も2年契約と比べてメリットとなっていますが、LINEモバイルは1回、1年縛りが終われば更新月というものもなく1年経過後はいつ解約しても違約金が発生しません。
LINEでお問い合わせができる
これはLINEという会社ならではのメリットですが通常公式サイト、メール、電話などでお問い合わせをしなければなりません。
LINEモバイルは、LINEからのチャットで気軽にお問い合わせが出来ます。
ボット(ロボット)ではなく、本物の人間に回答してもらえるのでしっかりとした対応が返ってきます。
余ったデータが来月に利用可能
今月はデータをあまり使わず、データ(パケット量)が余ってしまって「もったいないなぁ」と感じた事ありませんか?
LINEモバイルはデータが余ってしまっても来月に繰りこせるので、無駄にデータが消えていってしまうという事を防げます。
そして、データを友達、家族にプレゼント(データシェア)できる機能もありますので余っってしまったらプレゼントすれば通信制限で困っている人を助ける事もできます。
SNSのデータ消費量が0
SNS(インスタグラム、ツイッター、フェイスブック、ラインなど)のデータ消費量が0になります。(カウントフリー)
普段SNSを利用している人からするとかなりのデータ消費量を抑えられます。
このカウントフリーサービスがある事で、通信制限になる確率が減りdocomo時代に契約していたGBのプランを一つ下げても大丈夫という事が起こり結果さらに月額料金を安くすることが出来ます。
選びやすいプラン
ドコモに限らず大手キャリアのプラン、サービス、オプションて選択肢が多すぎてごちゃごちゃしていませんか?
ラインモバイルはシンプルで分かりやすくなっているので悩む、迷う事がないので楽に申し込めます。
小さなことですが、こういったことが迷いたくない私にとっては高得点でした。
LINEポイントが毎月貯まる
こちらも、小さい事ではありますがLINEポイントが支払う料金に応じて毎月貯まります。
貯まったポイントはLINEのスタンプ、着せ替え、ショッピング、月々の料金の支払いにも利用できます。
ドコモから
乗り換え前に端末の対応を確認【大事】
記事冒頭でも、載せたのですがドコモからLINEモバイルに乗り換える前に必ず、利用する予定の端末が動作確認をされているかどうかを公式サイトにて確認して下さい。
iPhoneや人気なAndroidでも対応していない事はありますので、申し込んだのに使えなかったといことを避けるためにも確認しましょう。

ドコモでSIMロック解除する方法
本来はdocomoからLINEモバイルに乗り換える際はドコモ回線のプランに申し込めばSIMロック解除せずにお持ちのスマートフォンをそのままLINEモバイルで利用可能なのですが
ドコモ回線ではなく、auやソフトバンク回線に申し込みたいという方や何となくSIMロック解除したいという方のために方法を解説します.
※特に理由がない方は、SIMロック解除しなくてもLINEモバイルに乗り換え可能なので、少し下にスクロールして「ドコモからLINEモバイルに乗り換える方法【2ステップ】」をご覧ください。
SIMロックを解除する方法は3つあります。
- Webから(パソコン、スマホなどから)
- auショップで解除
- 電話をする
auショップと電話での解除は手数料3000円かかります。
ですがWeb(My docomo)から解除を行えば手数料が無料になります。なので、手数料無料のネットからの手続きがおススメです。
ネット(Web)のMy docomoから
まずはIMEI番号をチェック
- IMEI番号の確認方法はスマホから電話で【*##06#】とダイヤル(android&iPhone)
- 設定→端末(デバイス)情報→機器の状態→IMEI番号(android)
- 設定→一般→情報→IMEI(iPhone)
確認したらコピーするかメモしておいてください。
My docomoで解除
- My docomoにログイン
- 「その他のお手続きはこちらから」をクリック
- その他のタブにある「SIMロック解除」をクリック
- お使いの機種(androidかiPhone/iPad)にチェックを入れます
- 15ケタのIMEI番号を入力します
- SIMロック解除を申し込むにチェックして注意事項を読む
- 注意事項に同意出来たら「SIMロック解除の注意事項に同意する」にチェックをつけます
- メールの送信先を選択し、手続きを完了させます
これでSIMロック手続きが終了です。
手続き完了後「SINロック解除手続き完了」というメールが送られてきます。
SIMロック解除完了ではないと書かれていたり、表示されたりしますがこれで他のSIMと入れ替えれば解除完了です。
電話をして解除してもらう
- ドコモ回線の携帯でかける場合は 151
- 一般電話からかける場合は 0120-800-800
手順は
- お問い合わせ窓口に電話をします
- 自動音声ガイダンスが始まるので「4」-「6」と入力
- オペレーターさんと繋がり、本人確認の質問をされます(名前、生年月日)
- 「SIMロック解除をお願いします」と伝えて下さい
- 説明を受けた後に解除完了です。
電話での手続きは、手数料が3000円かかります。
ドコモショップで解除してもらう【おすすめできない】
お近くのドコモショップに行き、SIMロックを解除してもらう方法です。
3つの解除方法の中で1番時間と手間がかかる方法なのでおすすめできません。
先に客さんがいたら、1時間以上待つことも結構あります。
(電話なら数分で終了します。)
手順
- ドコモショップに行く
- 店員さんに「SIMロック解除して下さい」と伝える
- 本人確認をして、SIMロック解除完了
携帯を契約したショップじゃなくてもOKです。
手数料は3000円かかります。
ドコモからLINEモバイルに乗り換える方法【2ステップ】
乗り換えでやる事は2つの手順しかなくて
- MNP予約番号の発行
- LINEモバイルに乗り換えの申し込み
をやるだけです。
まだ、端末の対応を確認していない方はこちら→端末の対応確認はこちら
メニューにある端末から確認できます。
もう、MNP予約番号を発行したという方はこちら→乗り換えの申し込み方法
ドコモでMNP予約番号を取得する【手順1】
MNPとは電話番号を変更せずに乗り換えをする方法です。
このMNP(乗り換え)をするために、MNP予約番号を取得しなければなりません。
予約番号は今契約しているキャリアで発行してもらうので、今回はドコモから発行してもらう事になります。
「電話番号変わっても良い」
「新しい電話番号にしたい」
こんな方は予約番号を取得する必要がなく、一応乗り換えではあるのですがLINEモバイルに申し込む際に「新規契約」を選択すれば新しい電話番号が手に入ります。
つまり、電話番号が変わっても良いという方はMNP予約番号を発行せずに早速申し込んでOKという事です。
- 電話で発行(おすすめ!)
- ドコモショップで発行(あまりおすすめできません)
- MY docomoで発行
電話で発行が1番時間もかからなく簡単なのでおすめです。
逆にドコモショップに行くのは手間、時間がかかり店員さんに引き留めをされる可能性もあるのでおすすめできません。
それでは解説します。
ドコモインフォメーションセンター(電話)から発行【おすすめ】
ドコモインフォメーションセンターの電話番号↓
- 一般の電話からは→ 【 151 】
- ドコモと契約中の電話からは 【 0120-800-000 】
受付時間は9:00~20:00営業日は年中無休
発行方法↓
- インフォメーションセンターに電話をかけます
- 自動音声ガイダンスが始まりますので「4」→「2」とダイヤルして下さい
- オペレーターさんに繋がったら「MNP予約番号の発行をお願いします」と伝えます
- 本人確認のための質問に答えたり、説明、注意事項の話を聞いて最後に予約番号が発行完了です
番号はSMS(電話番号宛のメール)で届きます。番号の有効期限も載っています。
有効期限は15日ですが、LINEモバイルは10日以上余っていないと乗り換えを受け付けてくれないのですぐに乗り換えないと有効期限が過ぎて申し込みができないなんて事が起きてしまいますので、発行したらできるだけ早くLINEモバイルに申し込むことをおすすめします。
ドコモショップから発行【やめた方が良い】
ドコモショップで申し込む際は本人確認のために身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)が必要です。
発行してもらう方法はショップに行き、店員さんに「MNP予約番号の発行して頂きたいです」と伝えれば本人確認をしてからMNPの説明を受けて発行完了です。
移動時間もかかりますが、他にお客さんがいた場合は数十分、1時間の待ち時間が発生する可能性があるので少し手間のかかる発行方法となっています。
インターネットから(My docomo)発行
発行方法
- My docomoにログイン
- 「その他のお手続きはこちらから」を選択します
- 「携帯電話ポータビリティー予約」を選択します
- 下にスクロールしていき「解約お手続き」を選択します
- 予約番号を受け取るメールを選択し
- 「手続き完了」をクリックします
メールでMNP予約番号と有効期限が送られてきます。
電話での手続き方法の説明でも書きましたが、LINEモバイルは有効期限が10日以上残っていないとMNPを受け付けてくれませんので、発行したらすぐに乗り換え申し込みをすることをおすすめします。
LINEモバイルにMNP乗り換えの申し込みをする【手順2】
いよいよLINEモバイルに乗り換え(MNP)を申し込む時が来ました。
予約番号発行などは簡単ですが、楽しくはなかったと思います。ですが、LINEモバイルへの申し込みはLINEモバイルを頼む、注文するわけですから商品を選んだり買い物するような感覚で楽しかったりします。
準備するもの
- 本人確認書類
- クレジットカード(LINE PayカードでもOK)
- メールアドレス
- MNP予約番号(MNP転入を希望する人だけ)
準備するものと言っても先ほど説明したMNP予約番号以外は元から持っているものだと思います。
これから申し込みの手順を説明するのですが、解説をみなくても流れに沿っていけば簡単に申し込めるようになっていますので解説をみないで今から申し込みをした方が良いかもしれません。(解説をみるとその分時間がかかってしまうため)
↓こちらから簡単に申し込みできます
LINEモバイルホームページに行き申し込みをする
解説で利用している画像は、スマホ画面のものですがパソコンもやる事は全く同じなので参考にして下さい。
公式サイトを表示します
LINEモバイル公式サイト←にアクセスします。まず公式サイトにいかないと申し込むことができません。
アクセスしたら「申し込む」ボタンをクリックして下さい。
そうすると、注意事項、データフリーの説明の画面が現れます。
目を通し、同意が出来たら「上記事項に同意の上、申し込む」をタップして下さい。
通常申し込みにチェックします
通常申し込みにチェックして次に進んでください。
ドコモ回線を選択します
docomoからの乗り換えなので「ドコモ回線」にチェックして下さい。
プランの選択をします
- LINEフリー(1GBのみ)
- コミュニケーションフリー(3,5,7,10GB)
- MUSIC+(3,5,7,10GB)
私のおすすめはコミュニケーションフリーのプランです。
SNSがデータフリーです。(LINE、Facebook、Instagram、Twitter)
データ容量とSIMのタイプを選択します
LINEモバイルにはSNSカウントフリー機能があるのでドコモと契約しているときより、データ消費量が抑えられます。なのでdocomoで契約していたプランから1つレベルを下げたプランを選ぶと良いです。
5GBで契約していたなら3GBに下げるという事です。
そしてSIMのサービスタイプは、音声通話SIMを選択して下さい。
下の「データSIM」は電話番号で通話することが出来なくて、MNP転入(電話番号引き継ぎ)も出来ません。
通話サービスを選択する
電話を頻繁にする人は「10分かけ放題に加入する」をおすすめします。
電話をそこまでしない人は「10分かけ放題に加入する」にチェックを付けて下さい。
申し込み区分はMNP転入にチェックします
電話番号の引継ぎを希望している方は、「他社からの乗り換え(MNP転入)を選びましょう。
「電話番号新しくしたい」「電話番号変更したい」という方は「新規番号での申し込み」にチェックを付けます。
MNP予約番号を入力して下さい
先ほど、取得手順を解説したMNP予約番号を入力して下さい。
その後有効期限と転入予定番号(今利用している電話番号)を入力ます。
忘れた、覚えていない場合はdocomoからMNP転出した際にメールが届いていますのでそこから確認して下さい。
申し込み内容を選択します
- コスパ重視→HUAWEI P30 lite 64GB
- 最高機能を求めるなら→Reno 10x ZoomとHUAWEI P30のどちらか
- 安さだけを求めるなら→moto e5/16GB
という感じです。
特にHUAWEIは世界トップのブランドなのでおススメです。
SIMの大きさを選びます
iPhoneの方はnanoSIMの一択なので迷う事はありませんが、androidの方は「ナノSIM」「マイクロSIM」「標準SIM」と3つの選択肢があります。ですが現在使われているほぼ全てのandroidがナノSIMです。
オプションを選びます
LINEモバイルには
- 持込端末保証(初月無料)
- LINE MUSIC
- WiFi
- ウイルスバスター
- 転送電話
- 国際電話
など様々なオプションがあります。
ですが、私自身はどれも必要がないかなというのが感想です。
もし必要があると感じるオプションがあった場合は、お付けください。
お客様情報を入力して本人確認
お客様情報を入力していきます
ここから、LINEモバイルと契約するために情報を入力をしていきます。
この後本人確認をするのですが、本人確認書類とここで入力する情報が不一致になってしまうと申し込みがが不成立となりもう1回最初からやり直すことになるので入念に確認しながらミスなく入力するように心がけて下さい。
情報が入力し終わったら、規約、データフリー説明重要事項などに同意出来たら「次へ進む(メールに送信)」をタップして下さい。
「本人確認のお願い」というメールが届く
本人確認書類アップロードするためのメールを受信します。URLの有効期限は24時間なので受信したらすぐにアクセスすることをおすすめします。
本人確認書類アップロードします
本人確認書類をアップロードして、正しい項目にチェックして下さい。
支払い情報の選択をしてID作成
LINE Payかクレジットカード
- クレジットカード
- LINE Pay(クレジットカード)
- LINE Payカード
この中の3つからお好きな方法のお支払方法をして下さい。
LINEモバイルのIDを作成します
LINEモバイルのマイページにログインするためのID、パスワードを作成します。
忘れないように、必ずメモを取っておきましょう。
最終確認の後申し込みを完了させる
最終確認(書類との不一致に注意)
- プラン
- 支払方法
- クレジットカード
- ログインID
などプランに間違い、入力ミス、本人確認書類との不一致がないか確認して下さい。
確認出来たら「申し込む」を押して下さい。
確認メールが届きます
↑受付完了のメール
↓契約成立のメール
申し込みが完了すると「お申し込み受付完了」のメールを受信します。
ですがこれで終わりではなく、数分後、数十分後に「契約成立のお知らせ」というメールが届いたら契約が完了します。
↓まだ申し込んでいない方はこちら↓
もしお申し込みが不成立だった場合の対処方法
「契約成立」というメールではなく「お申込みキャンセルのご連絡」というメールも届きます。
このメールは「契約不成立」という事でして恐らく原因は入力した個人情報と本人確認書類の不一致という事が考えられますのでもう一度申し込みをして下さい。(面倒くさいと思いますが、次はミスがないように丁寧に確認しながら申し込みを行いましょう。」
SIMカード(端末)が数日後に届きます
LINEモバイルから白い封筒が1日~1週間で届きます。
中にはSIMカード、マニュアル、納品書などが入っています。端末も購入した方は、端末も送られてきます。
中に入っているものには大切なものもありますのでなくさないように保管して下さい。
そしてSIMカードを乱暴、粗末に扱わないで大切に扱うように心がけて下さい。
LINEモバイルからSIMが届いた後の初期設定
ドコモ回線の切り替えのタイミングと方法
SIMカードが届きましたら、利用開始手続き(回線開通)というものを行います。(1~3分)
ドコモと契約している回線からLINEモバイルの回線に切り替えが行われるのはこのタイミングです。
利用手続きをしてサービスが開始されるとドコモとは自動的に解約になります。
それでは、方法を2つ説明していきます。(電話からとネットのマイページから)
インターネットからの方がおすすめです。(1分かかりません)
利用開始手続きの後に「サービス開始のメール」が届きます。
この「サービス開始の確認メール】が届いた瞬間からLINEモバイルで通信ができるようになり、ドコモとの契約が解除されます。
電話で利用開始手続き
- 利用開始手続き→0120-889-279
- 受付時間→午前10時00分~午後7時00分(年中無休)
繋がれば電話とインターネットでの手続き方法は、同じくらいの時間で終了するのですが
電話は混んでいると待ち時間が発生しますので待ち時間が発生するなら「マイページ」からの手続きをおすすめします。
方法↓
- 利用開始手続きにダイヤルする
- オペレーターさんに繋がったら「利用開始手続きお願いします」と伝えて下さい。
- IDを聞かれたり、本人確認をします
- 説明をされた後、利用開始手続き完了です。
インターネット上(マイページ)から手続き
マイページでの手続き方法は、ログインしてタップして終了なので簡単ですぐに終わります。
手順は
- 公式サイトにアクセスしてマイページにログイン
- ログインするとマイページが開かれますが大きく「利用開始手続き」とありますのでタップして下さい
- 注意事項に目を通し次へ進み「利用開始手続きをする」を押して利用開始手続き完了です。
下手したら30秒以下で完了します。
スマートフォンの中のSIMを入れ替える
スマートフォンの中のSIMを入れ替えなければ、モバイル通信をすることは絶対できません。
しかし、この入れ替え作業はLINEモバイルでスマホもセットで購入した場合は必要のない作業ですので次のステップへ進んでください。(購入した端末にSIMカードが最初から差し込まれているため)
iPhoneを用いて説明していますが、androidもやり方はほぼ同じなので真似して下さい。
SIMの差し込み口を探して外す
SIMスロットを見つける
SIMスロットを探して下さい。穴が開いている部分です。ほとんど右か左側面にあります。
穴が開いている部分にリリースピンを挿し込みます。
リリースピンはスマートフォンが入っていた箱に入っています。(クリップや針金でも代用可能)
リリースピンを差して押すと、スロットが飛び出ますので指でつまんで取りだして下さい。
SIMカードを入れ替えて、差し込む
ドコモとLINEモバイルのSIMを入れ替える
スロットには、ドコモと契約していたSIMが入っていると思います。ドコモのSIMを外しましょう。
送られてきた封筒からSIMカードを取り出して下さい。
SIMカードとスロットの向き方向を合わせると型が同じ形だと思います。
向きを合わせてピッタリとSIMをはめて下さい。
スマホの中に差し込む
SIMカードをスロットにセットするとこんな感じになります。ぴったりはまっています。
このピッタリハマったSIMスロットをスマートフォン本体の中に差し込み、元通りにします。
しっかりと、奥まで入り込んだらSIM入れ替えが完了です。
【ラスト】APN設定をしてモバイル通信可能に
androidのプロファイル設定
最初に設定を開いてください。歯車アイコンのアプリです。
開いたらSIMカードとモバイルネットワークをタップします。
見当たらない場合は、その他やもっと見るをタップして探して下さい。
設定アプリを開き、アクセスポイント追加までいく

各項目に入力する
アクセスポイントの設定まで行くと、ポート、プロキシなど難しい単語がありますが意味は分からなくても関係ないです。
- 名前→ LINEモバイル
- APN→ line.me
- ユーザ名→ line@line
- パスワード→ line
- 認証タイプ→ PAPまたはCHARP
この5つの項目を入力すればOKです。コピー&ペーストして入力してもOKです。
入力が出来たら保存して下さい。
保存したらまだアクセスポイントに「ドコモ」が選択されているので「LINEモバイル」を選択するようにして下さい。
違約金はいくらかかる?
恐らく、皆さんは「2年契約」でドコモと契約していると思いますがご存知の通り2年契約の期間内に契約解除だったりMNP転出を行うと契約解除料(違約金が)発生します。
ですが、LINEモバイルへの乗り換えれば違約金よりもお得になるので違約金が発生してでも乗り換えをすることをおすすめします。
更新月に解除しないと違約金が
2年契約が終了すると、更新月に入ります。その更新月が過ぎてしまうとまた2年契約が自動的に始まってしまいます。
契約更新月は2年契約終了後の2か月間です。
11月が契約満了月(24ヶ月目)だとすると更新月は12月と1月(25ヶ月目と26ヶ月目)です。
この更新月に契約解除(MNP)を行えば違約金はかかりません。
ですが、そんな都合よく今が契約更新月という人は少ないと思います。
もし更新月以外に契約解除した場合の違約金は
- 2019年10月1日以前にドコモと契約している方は9,500円
- 2019年10月1日以降にドコモと契約し方は1,000円となっています。
ですが、9500円払ってもLINEモバイルに乗り換える事で2~3カ月で元を取る事が出来ます。
更新月、契約満了月を確認する方法
更新月、契約満了月を調べる手順は
- My docomoにログイン
- 「契約内容手続き」をタップ
- 下の方にスクロールして「すべてのご契約内容の確認」をタップ
- 2ページ目のご契約プランの欄の中に「契約満了月」が表示されているので確認して下さい。
こういった流れで、更新月を確認することが出来ます。タイミング良く今が更新月方もいると思いますがほとんどの方は契約期間内で乗り換えるには違約金を払わなければいけないと思います。
ですが、違約金があるからと言って乗り換えないのはドコモで高い月額料金を払い続けることになるので結果的に損になる可能性が高いです。なので違約金が出ても乗り換える事をおすすめします。
結論:docomoからLINEモバイルに乗り換えればかなりの節約になる!
- ドコモからMNP転出(予約番号発行)
- LINEモバイルに申し込み(MNP転入)
- SIMを入れ替えて初期設定をする
この流れで乗り換えが完了します。
申し込みの作業時間自体は、合計したら30分いくかいかないかくらいですし、申し込みをしてみれば「意外と簡単じゃん」ってなりますよ。
本記事では、
- ドコモとLINEモバイルを比較したメリット、デメリット
- ドコモからLINEモバイルにMNP乗り換えする手順
- 初期設定の方法
を解説、紹介しました、
メリットにもありましたが、最大の魅力は安くて安心できる会社という点です。
手間がかかりそう、難しそうと思って申し込みをしないで高い料金を払い続けるのはとてももったいない事です。
ドコモからLINEモバイルに乗り換えて携帯代を節約しちゃいましょう!
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