2021年3月31日をもってLINEモバイルは新規受付が終了しました。(新たにLINEモバイルに新規契約や乗り換えができなくなりました)
ですが、LINEMO(ラインモ)というキャリアが登場しました。
※LINEMOは、データ容量20GBでLINEがデータ消費量が月額料金2,480円(税込2,728円)という比較的に安めの携帯キャリアです。
LINEMOについて興味ある方は
LINEMOのデメリットを暴露(メリットも)契約して後悔する前に…【2021年版】
↑こちらの記事でLINEMOのメリットとデメリットを公開していますので良かったらご覧ください。
- ワイモバイルからLINEモバイルへ乗り換えの申し込み方法が分からない
- ワイモバイルから乗り換え(MNP)したい。両者を比較してメリットデメリットなどの口コミ(評判)も知りたい。本当にお得になるの?
- ワイモバイルの端末って使えるの?
↑乗り換え、申し込みの悩みを解決します。
「YモバイルからLINEモバイル乗り換えたら安くなるのか?」といった疑問ですが、プランにもよりますがほとんどの人が安くなります。
そしてLINEモバイルはSNSが使い放題です。(後ほどメリットでも紹介しています)
早速乗り換え方法を知りたい方は
LINEモバイルに乗り換える手順
↑こちらをご覧ください。
★本記事の内容★
- 乗り換えた時のメリット、デメリットなど(口コミあり)
- LINEモバイルからワイモバイルへ乗り換える手順
- 初期設定の手順
乗り換える時に、現在使っている端末をLINEモバイルでも利用することを考えている人がいると思います。
そういった人は、持っている端末が対応しているのかを絶対に確認しましょう。
「LINEモバイルへ申し込んだのに使えなかった・・」といった悲しい事が起きないためにも。
↓必見
確認できましたか?
少し簡単に乗り換えの解説します。
電話番号を引き継いで乗り換えを考えている方がいると思いますが、その為にはMNPといったサービスを利用します。
「MNP」は「Mobile(携帯)」「Number(番号)」「Portability(移植性、移動)」の事で、意味からも連想できる通り契約する会社は変わるけど電話番号を持ち運べるというサービスです。
乗り換える人は、このMNPといったサービスを利用します。
乗り換え(MNP)の申し込みの流れは
手順1:ワイモバイルでMNP予約番号を取得する(MNP転出)
手順2:LINEモバイルに乗り換えを申し込む(MNP転入)
↑これだけです。
かかる時間は、2つ合わせて慣れていない人で1時間いかないぐらいで終わると思います。慣れている人ならもっと早いです。
そのぐらい時間もかからなくて、意外と簡単です。
私自身も、最初は「面倒くさそう」「時間かかりそう」「どうやって申し込めばいいか分からない」というイメージでしたがやってみたら全然イメージと違って簡単で「もっと早く申し込めば良かった」ってなりました。
難しそうというだけで乗り換えをためらうのは非常にもったいないので、私が乗り換えの手順を教えさせていただきます!
本記事では、ワイモバイルからLINEモバイルに乗り換える方法の前にメリットとデメリット、口コミを紹介しています。
目次(クリックした箇所へ飛びます)
ワイモバイルからラインモバイルへ乗り換えはお得なのか?【口コミあり】
ワイモバイルとLINEモバイルの比較をしましょう。
YモバイルからLINEモバイルへの乗り換えを考えている方がいるとと思いますが、お得になるのか?どんなメリット(デメリット)があるのか?という点が気になると思います。
なので、デメリット、メリットを確認してから自分にとってお得と感じたら申し込みをして下さい。
先に値段の面を言ってしまうと、LINEモバイルの方が安いです。
LINEモバイルめっちゃ安い❗️
携帯代が今までの半額以下ですよ😱
もっと早くしてればよかった#LINEモバイル#本田翼さん#ほんとにほんとだよ— FAL (@FAL_ARK) January 28, 2020
それではLINEモバイルの評判(デメリット、メリット)を紹介します。
悪い評判(デメリット)
ショップの数が少ない
現在は、インターネットが普及してオンラインで手続帰する方が簡単で時間もかかりませんのでデメリットというほどでもありませんがLINEモバイルのショップの数が少ないです。
ソフトバンク、au、ドコモと比べるとYmobileショップの数が少ないですがLINEモバイルはそれより少ないです。
ですが、LINEモバイルはショップ(実店舗)が少ない事で人件費などの負担を減らして、あの安さを実現可能になっています。
そう考えたらそこまで、デメリットとは感じないかもしれません。
スーパーだれとでも定額がない
ワイモバイルには、「スーパーだれとでも定額」という時間が無制限のかけ放題サービスがあります。
電話を頻繁に使う人にとっては残念ですがLINEモバイルには、時間無制限のかけ放題サービスがありません。(10分以内の電話かけ放題サービスはあります)
なので、10分かけ放題に加入して長電話は避けたり、これからはLINEの無料通話を使えば通話量が高くなる心配もありません。
キャリアメール(yahoo.ne.jp)が使えなくなる
元々、メールをしない人他のメールアドレスを使用している方にはあまり関係のない事ですが
ワイモバイルのキャリアメールである「yahoo.ne.jp」が使えなくなります。
キャリアメールってその契約しているキャリアからどこかに乗り換える時に使えなくなるのでキャリアメールってあまり使わない方が良いと感じています。(キャリアに依存したメールアドレス)
キャリアメールではなく「icloudメール」「yahooメール」「gmail」などのフリーメールを使用することをおすすめします。
フリーメールを使っていれば、これからどこに乗り換えても契約解除してもずっと使えるので。
電話サポートがたまに混雑する
電話でお問い合わせをする人が多いのか、電話がたまに混雑して少しの時間待つなんてこともあります。
特に休日や、月の初めや、終わりは色んな人が電話でお問い合わせますので混みやすくなっています。
なので、休日や月の初めや終わりに電話する事は避けて、急な用事でなければ他の日にかけましょう。
これはLINEモバイルのメリットでもあるのですが公式LINEアカウントでサポートを受けることが出来ますのでLINEのチャットにお問い合わせするのも1つの手です。
良い評判(メリット)
データの繰り越し、プレゼントができる
データ(パケット)をたくさん使う月もあれば、全然データ(パケット)量を消費しない月もあります。
消費しない月はデータがたくさん残っていて、もったいないなぁと感じた事が過去にある方がいらっしゃると思います。たくさんの余ったデータがなくなるのはもったいないです。
しかし、LINEモバイルにはデータ繰り越し機能があり今月に余ったデータは自動的に来月に持ち越しされます。
3GBのプランで契約していて、今月1GB残ってしまった場合は来月は3GB+1GBで4GB利用可能になるというう事です。
これで、データに無駄がなく通信制限に掛かりにくくなります。
テザリングが無料
Yモバイルもテザリングが無料だったと思いますが、LINEモバイルも無料です。
「テザリングって無料が普通じゃないの?」と思われますがテザリングは有料という会社はあるのでテザリング無料という点はプラス評価です。
SNSデータカウントフリーが神サービス
SNSカウントフリーというサービスがあり、どういったサービスかといいますと
SNS(インスタグラム、フェイスブック、ツイッター、LINEなど)これらを利用したときのデータ(パケット)消費量が0です。
これはLINEモバイルのかなり大きなメリットになっています。
さらにこのカウントフリーは自分だけにとどまらずテザリングした際にも適用され、テザリング中の他のスマホでSNSを使用した場合もデータの消費が0です。
神対応です。笑
SNS通信料無制限プランを持つLINEモバイル✨
今のところ最強の格安SIMかもしれないなぁ🤔✨
— berrys (@berrys72267747) January 31, 2020
格安SIMの中で唯一の存在
格安SIMというものが世の中にはいくつもありますが、LINEモバイルってその中でも特別な存在なんです。
機能、サービスが充実しているといった点でも特別な存在ではあるのですが、LINEモバイルは格安SIMの中で唯一LINEの年齢認証が出来ます。
これも、LINEモバイルが多くの人から愛されている理由の1つです。
大手3大キャリアの回線に対応
ソフトバンク、ドコモ、auの大手3キャリア全ての回線に対応しています。
ソフトバンクの電波が強くauが繋がらない地域など住んでいる場所によって電話の強弱があると思いますが、3キャリアの回線に対応している事で1番合ったものを選ぶことが出来ます。
もし、引っ越しなどでソフトバンクの回線が弱い地域住むことになったらその地域に合わせて回線を変更するなんて事も出来ます。
そして、なんかドコモ、au、ソフトバンクに対応してるって心強くないですか?
半端ない安さ
YMobileって割引なしでの最安値が3000円くらいです。
それと比べてLINEモバイルは、データSIMではありますが約500円から契約可能です。
まさかの3ケタ台から契約が出来てしまいます。こんなに安く契約できるなんて昔は想像もつかなかったですが、現在は当たり前の様にLINEモバイルが成し遂げています。
料金の安さで勝負したらLINEモバイルの勝ちです。
ワイモバイルからLINEモバイルへ乗り換える方法【2つの手順】
ワイモバイルからLINEモバイルへ乗り換えるためには
- ワイモバイルでMNP予約番号を発行【ステップ1】
- LINEモバイルへ乗り換えを申し込む【ステップ2】
↑この【2ステップ】で乗り換えをします。
お使いのスマホが対応しているかまだ確認していない方は一旦、確認しましょう。
LINEモバイルの対応端末
ワイモバイルで、すでにMNP予約番号を発行したという方は
こちらの↓
手順をご覧ください!
それでは、手順を解説します。
YMobileからのMNP予約番号発行方法【手順1】
MNP予約番号とは、ワイモバイルで使っていた電話番号をLINEモバイルに乗り換えた際に引き継いで継続して利用するために必要な番号です。
電話番号を引き継いで他社に乗り換える事をMNPと言います。
電話番号を変えずに乗り換える=MNPという感じです。
「電話番号引き継がなくて良い」「電話番号にそこまでこだわりない」という方はMNP予約番号を発行する必要がないので次のLINEモバイルに申し込む手順に移ってください。
「電話番号同じものが使いたい」という方はMNPする必要がありますので予約番号も必須になります。
というか、基本的にはMNPがおすすめです。
Yモバイルで、予約番号を発行する方法を2つ紹介します。
- カスタマーセンターに電話
- My!Ymobile(オンライン)から
それではやり方を解説します。
カスタマーセンターに電話
電話は、簡単でおススメの方法なのですが、引き留めをされることがあります。「こんなお得な情報ありますけど、残りませんか?」みたいな感じで、残ってくれればお得になるような事を言われます。
ですが、一時的なものですしLINEモバイルの方が安くなる事間違いなしなので、引き留めの誘惑に負けない固い意志を持っておきましょう。「結構です」とはっきり言えば、しつこく引き留めすることはないでしょう。
更に、MNP先はどこの会社ですか?と質問されたら適当に「家族がみんなドコモなのでdocomoに乗り換えます」とか「仕事の都合でauに乗り換えます」といっておけばOKです。
- ワイモバイルと契約中の携帯電話から→ 116 か 151
- その他携帯、一般電話から → 0570-039-151
- 営業時間 →9:00~20:00(年中無休)
- 電話をかけます
- (116にかけたばあいは自動音声案内が始まりますのでそれに合わせて番号をダイヤルして下さい)
- オペレーターさんに繋がりますので「 MNP予約番号を発行して頂きたいです」と伝えます
- 本人確認の質問に答えたり、MNPの説明を受けた後発行が完了します。
その後、MNP予約番号とその有効期限が書かれたメッセージがSMS(電話番号宛のメール)が届きますので確認して下さい。
電話からの番号取得手順は以上です。
My!Ymobile(インターネット上)で取得
ネット上から取得する方法になります。
- My Y!mobileにログインして下さい
- 「携帯電話番号ポータビリティー(MNP予約関連手続き)をクリック
- 「手続き」を進めていくと重要事項の説明や費用、注意点がかかれた点を読み「次へ進む」をクリックして下さい。
- メールアドレスを入力したりチェックを付ける項目、アンケートなどがあります。
- 「申し込み」を選択して発行完了です。
番号ポータビリティー完了の文字と予約番号と有効期限が表示されます。
その後SMSでもメッセージが届きますのでご確認ください。
MyY!mobileでの発行手順は以上です。
有効期限に気を付けて!
予約番号の有効期間は15日間なので、有効期限が15日後になっていると思います。ですが、これは少し罠です。
LINEモバイルは有効期間が10日以上余っていないとMNPを受け付けてくれません。なので、発行したらすぐにLINEモバイルへの申し込みをするのが吉です。
申し込みは簡単ですので、今から申し込んじゃいましょう!!
ワイモバイルからLINEモバイルへの乗り換え申し込みをする方法【手順2】
ここからが申し込みです、本番です。難しいとか時間がかかるとかではなく、1番楽しい所ですよ!
LINEモバイル公式サイトにいって申し込みをするのですが、プランがシンプルなのでとても分かりやすく簡単に申し込むことが出来ます。
準備するもの
- メールアドレス
- MNP予約番号
- クレジットカード(LINE PayカードもOK)
- 本人確認書類(免許証、マイナンバーカード、
今から手順を説明するのですが、正直みなくてもできるくらい簡単なのでこれから申し込みを開始しても良いと思っています(手順を見る時間が省けます)
LINEモバイルの公式サイトに行きプラン選択
公式サイトにアクセス
上記事項に(注意事項やデータフリーの注意点)同意出来たらボタンをクリックして下さい。
これからの流れはこんな感じです。
- プランを選択
- お客様情報入力
- 本人確認
- 支払方法選択
- ログインIDとパスワード設定(作成)
- 申し込み完了
何も持っていなければ通常申し込み
「通常申し込み」を選択し次に進みます。
お好みの回線にチェック
- softbank
- docomo
- au
の中から回線を選びます。
どれが、特に優れているとかはないですが「ソフトバンク回線」が他より少し早いとも言われています。
ですが、誤差の程度なのでどれを選んでも特に後悔することもないです。
どれでも良いなら、ソフトバンクにしておきましょう。
(私は、ソフトバンク回線を使っています)
プラン選び(適切なものを!)
プランは
- LINEフリー(LINE)
- コミュニケーションフリー(Twitter、Facebook、Instagram、LINE)
- MUSIC+(コミュニケーションプランのSNSにプラスしてLINE MUSIC)
()内はSNS使い放題の対象サービスです。
LINEフリーは1GBのプランしか契約できなくて、MUSIC+は少し高いので基本的にはコミュニケーションフリーを選ぶことになります。
今後、LINE MUSICを使う予定があるのならば MUSIC+もありです。
データ(パケット)量とタイプ選択
ワイモバイルと契約していた時のプランからワンランク下のデータ量を選ぶのがおすすめです。
理由は、よりスマホ料金を節約できるという事とSNSデータカウントフリーサービスと余ったデータを来月に繰り越せる機能がありとデータ消費を抑えるきのうがあるのでデータ量は1つ下でも通信制限に掛かりにくいです。(エコなんですよ。)
もし、これじゃあ足りないってなったら、マイページから変更することもできます。
サービスタイプは
- データSIM=電話番号で通話ができないデータ通信のみのSIM
- 音声通話SIM=一般的なSIMでMNPをするならこっち
という感じです。
データSIMは、電話番号引き継ぎ(MNP)ができないので引き継ぎをするなら「音声通話SIM」を選択して下さい。
データSIMはタブレットなどで使い
音声通話SIMはメインのスマホで使うという感じです。
通話サービスを選びます
電話を結構するという方は、「10分かけ放題」
電話をそこまでしない、LINEの無料通話しか使わないという方は「いつでも電話のみ」がおすすめです。
申し込み区分はMNP転入!
先ほどMNP転出(予約番号発行)しましたので「他社からの乗り換え(MNP転入)」を選択して下さい。
電話番号を変えたい人、新規電話番号取得したい方は「しんき 番場号での申し込みを」選択します。
MNP予約番号を入力します。
「新規番号を取得」を選択した方は、このステップは飛ばしてください。
取得した予約番号、有効期限、引き継ぐ番号を入力していって下さい。
申し込み内容の選択です
現在ご利用中、もしくは用意したスマートフォンがあるなら「SIMカードのみ」を選択。
LINEモバイルで新しい、端末を購入するという方は「端末+SIM」を選択して下さい。
おすすめのスマートフォンは
- 安さだけを求める方は→moto e5/16GB
- 最高の機能を求めるならHUAWEI P30/Reno 10x Zoom
- コストパフォーマンス最高→HUAWEI P30 lite 4GB
です。
SIMのサイズを選ぶ
LINEモバイルで端末を購入した方は、飛ばしてください。
まず、iPhoneかandroidかを選択してその後にサイズを選択します。iPhoneの方はサイズ選択の必要がありませんが、androidの方はいくつか選択しが出てきます。
ほとんどのandroidは「nano SIM」ですし、ここ数年のandroidはほぼ全てnano SIMです。
オプションを付ける
- LINE MUSIC
- フリーWi-Fi
- ウイルスバスター
- 留守番でbb話プラス
- 割り込み通話通話明細
- 国際電話
- 転送電話
などなどいくつかのオプションが用意されています。
ですが、私的には全て理由がない限り付ける必要はないかなという感想です。
「これをつけたい!」というオプションがあったら付けて下さい。
お客様情報入力して本人確認(ミスがないよう確認しましょう)
お客様情報入力します
申し込むために情報を入力していきます。↑名前にLINEモバイルって入力しないで下さいね笑
注意:本人確認書類との不一致がありますと後で1からやり直さないといけなくなるので、しっかり確認しながら入力するようにしてください。
最後に利用規約、プライバシポリシー規約、重要事項説明、データフリー説明、LINEMUSICオプション規約、Wi-Fiオプション規約など色々なルールに目を通し同意出来たら「次へ進む」を選択して下さい。
本人確認のメールを開く
本人確認をして下さいというメールが届きます。
このメール内に本人確認をするURLが載っているので、URLをクリックしてページを開いてください。
URLの期限は24時間ですのでお早めに本人確認をしましょう。
本人確認書類をアップロードします
本人確認書類の種類を選びアップロードします。持っているものなら何でもいいです。
本人確認種類に記載された情報が先ほど入力した「お客さん情報」とただっしか、異なっているかを選択しからチェックして「次へ進む」をクリックして下さい。
お支払情報&ID作成
お支払情報を選びましょう
お支払情報を選びます。
- クレジットカード
- LINEPayカード
- LINE Pay
と3つの選択肢がありますが、「LINE Pay」は「LINE Payに登録しているクレジットカード」からの支払いです。
LINEPayかクレジットカードの2択になりますが私はLINE Payカードに特に魅力を感じなかったので
クレジットカードを選択しました。
契約者と同じ名義のクレジットカードで登録する必要があります。
LINEモバイルのIDとパスワードを作成します
LINEモバイルにはマイページがあってそのマイページにログインするために必要なIDとパスワードを作成します。
作成できましたら、絶対忘れる事がないようにIDとパスワード両方メモをしておきましょう。
最終確認のしたら申し込み完了!
ミス、不備がないか最終確認
契約情報の
- プラン
- 契約者情報
- 支払情報
- ログインID
などすべてを確認してく下さい。
本人確認書類と入力した契約者情報に不備があると、また1からやり直しになりますのでよーく確認して誤っている箇所なければ「申し込む」ボタンをクリックして下さい。
申し込み受付完了と契約成立メール
「申し込み」ボタンをクリックした後にLINEモバイルから「お申込み受付完了のご連絡」というメールを受信します。
これで、契約完了という訳ではなくメールにも書いてあるように「お申込み内容の確認が済み次第、ご連絡させて頂きます。」となっています。
実はこの後、もう1通メールが届きます。
この「契約成立のお知らせ」というメールが届きましたらとりあえず、乗り換えの申し込みが本当に完了です。
↓まだ申し込みをしていない方は、早速申し込みましょう!
簡単
申し込みキャンセルメールが 届いた場合
「お申込みキャンセルのご連絡」というメールも届くことがあります。
件名の通り申し込みをキャンセルされてしまいます、(契約不成立)
原因は、恐らく入力した個人情報と本人確認書類の情報に不一致があった事です。なので、もう一度公式サイトにいって申し込みをしましょう。
さっきよりも、より丁寧に入力しましょう。(特に住所を間違えないように気を付けて下さい)
SIMカード(端末)が送られてきます
数日後(1~3日後)左上に緑色で「LINEモバイル」と書かれた封筒が届きます。
貴重品とも書かれていますね。この中にSIMカードが入っています。
SIMカードは頑丈なものではないので、乱暴に雑に扱わないようにして下さい。
利用開始手続き(ワイモバイル回線切り替えタイミング)
※ここからの内容は、LINEモバイルへ申し込みをすでに完了していて自宅にLINEモバイルからSIMカードが送られてきた後に行う内容です。
マイページに行き、利用開始手続きを行いますとLINEモバイルのSIMでモバイル通信が可能になりワイモバイルのSIMで通信が出来なくなります。
利用開始手続きが完了して、回線が開通するタイミングがワイモバイルの回線からLINEモバイルにきりかわるタイミングです。
切り替わるとYモバイルとは自動的に解約になります。
方法は、
- マイページ(インターネット)から
- 電話から
があります。
この、利用開始手続きは本当に1~2分くらいで終わります。
マイページから手続きをする
ラインモバイルマイページにログインします。申し込み時に作成したIDとパスワードを入力して下さい。
マイページが開かれると、大きく目立つように「利用開始手続き」のボタンがありますのでクリックして下さい。
注意事項などが出てきますので、目を通し下にある「利用開始手続きをする」をクリックして利用開始手続き完了です。
所要時間は1分かからないぐらいです。本気でやれば20秒かかりません笑
手続きが終了するとすぐに、「利用開始手続き完了」という件名のメールが届きますが、これでは手続きが完了しただけでまだ回線切り替えがまだ完了していません。
一時間~3時間程度経つと「サービス開始のお知らせ」というメールを受信します、このメールが届いたらモバイル通信ができるようになります。
電話で手続きをする
電話からは、繋がれば早く終わるのですが混雑していたりすると待ち時間が発生しますのでマイページからよりは遅くなるかもしれません。
待ち時間があるようだったら、マイページから手続きをして下さい。
- 利用開始手続き窓口→0120-889-279
- 受付時間と営業日→午前10時~午後7時まで(年中無休)
手順
- 利用開始窓口に電話します
- スタッフさんに繋がるので「利用開始手続きお願いします」と伝えます
- 本人確認、IDなどを質問されます
- 利用開始手続きの説明をされて、利用開始手続き完了です
電話が繋がればすぐに終わります。
通信可能になるまでの初期設定
もう利用開始手続きをして、サービス開始のメールが来ていたならSIMカードが使える状態になっています。
後は
- SIMの入れ替え
- APNプロファイルインストール(設定)
だけです。
どちらを先にやらなければならないとかはないですがSIMの入れ替え方を先に説明します。
SIMの入れ替えを行います
SIMの入れ替えはスマホの電源を切ってから行うようにして下さい。
SIMの差し込み場所を見つけて取り出し
用意するもの
- スマートフォン本体
- SIMカード
- リリースピン(クリップや針金でも代用可能)
リリースピンは大体スマホが入っていた商品箱に付属品として入っています。
SIMの入れ替える場所をまずは探して下さい。側面にあると思います。小さい穴が開いている場合が多いです。
その小さい穴にリリースピンを挿し込んで少し押し込みます。するとスロットが少し飛び出ますので指で取り出してください。
ワイモバイルとLINEモバイルのSIMを入れ替え
スロットにはワイモバイルのSIMカードが入っているので、 LINEモバイルのSIMと入れ替えて下さい。
SIMカードとスロットの形が同じなので向きを合わせると、画像の様にすっぽりとセット出来ます。
スマホに差し込む(元の状態に戻す)
SIMをセットしたスロットをスマートフォン本体に差しこみます。リリースピンを使う必要はなく手で差し込むことが出来ます。
元の状態通りになったらSIMカードの入れ替え完了です。
APN構成プロファイル設定
androidとiPhoneでは手順が違いますので、それぞれ分けて説明します。
androidバージョン
- 設定アプリを開きます
- (その他を開く)モバイルネットワークをタップします
- アクセスポイント名をタップします
- 新しいAPNを追加をタップ
- APNを設定
- 名前→ LINEモバイル
- APN→ line.me
- ユーザ名→ line@line
- パスワード→ line
- 認証タイプ→ PAPまたはCHARP
↑を入力していって下さい。
入力し終えたら、保存をしてひとつ前の画面に戻り「LINEモバイル」を選択して下さい。
これでandroidのAPN設定は完了です。
iPhoneバージョン
- LINEモバイルAPNプロファイル←をダウンロード(クリックするとダウンロード)
- 設定を開いて「プロファイルがダウンロードされました」をタップ
- 「インストールをタップ
- iPhoneのAPN設定完了
これでモバイル通信が可能になります。
初期設定完了したのに、繋がらない!
ワイモバイルからラインモバイルに乗り換えの申し込みをして、SIMが届いて利用開始手続きもしてスマホのSIMも入れ替えてAPN構成プロファイルの設定もしたのにモバイル回線に繋がらない!
という時の対処方をご紹介します。
- 数分放置
- データ通信オンにする
- 一旦機内モードにしてみる
- そもそも、電波が繋がらない場所にいる
- 携帯を再起動してみる
- 利用開始手続きはしたがサービス開始のメールをまだ受信していない
- APN設定の入力ミス
- これまでの手順で抜けているところがある
もし、全部だめだった場合は、LINEモバイルにお問合せしましょう。
ワイモバイルからLINEモバイルに乗り換えるとお得!!
乗り換え手順を簡潔にまとめます。
- MNP予約番号発行(mnp転出)
- LINEモバイルに乗り換えの申し込み
- 利用開始手続き
- SIMを挿し込んでAPN設定
この手順で乗り換えが完了します。
メリットでも書きましたが、ワイモバイルとLINEモバイルどっちが料金面でお得か?といったらLINEモバイルの料金の方が安いです。
なので、乗り換えれば安くなるはずです。
乗り換え方法はこの記事で解説していますし、そこまで時間もかからなく簡単にできます。
月々のスマホ代を少しでも安くしたいと考えている方は、乗り換える事をおすすめします!
お得に乗り換えましょう!