- Appleとは何?意味を知りたい
- Appleの歴史や歴代製品を知りたい
- Appleのロゴがかけている理由は?
- ロナルドウェインとスティーブウォズニアックとスティーブジョブズの3人がAppleの創業者?
- Appleの名前の由来って何ですか?
↑こういった疑問にお答えします。
Apple(アップル)は英語で日本語訳はりんごですけど
りんごではなくiPhone、iPad、Mac、Apple Watchを生み出した世界的企業のAppleです。
今、手にしている操作している端末、機器はApple製品の人もいるんじゃないですか。
Appleって他のスマホメーカー、パソコンメーカーと比べて別格な感じがしますよね。
androidのスマートフォン(HUAWEI、Samsung、Xiaomi、SONY)対iOSのiPhone(Apple)。
androidは何十個、何百個というスマホメーカーから商品が売られていますが、
それに対応するスマホはiPhone(Apple)は1つのみです。
100人対1人です。世界的に見たらiPhoneを使用している人よりandroidのスマホを使用している人が圧倒的に多いですが
日本に焦点を当ててみれば使用割合は50対50くらいです。
どちらかというと、なぜかiPhoneを使っている人の方が良く目にします。
外で歩いている人ほどandroidではなくiPhoneが好きなんですかね?
きっと、iPhoneを見ればiPhoneと認識できているので記憶に残りやすいだけでiPhoneと同じくらいandroidを目にしていると思います。(Androidを使っていてもAndroidのXperiaだ、Galaxyだ、GooglePixelだとは詳しい人じゃないと判断できない)
そんな、世界的、日本的、個人的にみても特別な存在がapple。
そんなアップル(Apple)とは?について語っていきます。
Appleとは/創業はいつ?/名前の由来は?【スティーブ・ジョブズ】
Appleとは?を解決します。
- 創業について
- Appleという名前の由来
- ロゴがかけている理由
- Apple製品の歴史
などについて語っていきます。
Appleの創業日はいつ(できたのいつ?)
Appleの創業日、つまりAppleができたのはいつなのかを紹介します。
Appleの創業日は1976年の4月1日です。
1976年スティーブジョブズ、スティーブウォズニアック、ロナルドウェインの3人がAppleを創業。
「Apple I」という商品を自分たちで開発して商品として売っていました。
「Apple I」とはパーソナルコンピューター組み立てキットです。
現在はApple Incという社名ですが当時はApple Computer。
1977年「Apple II」を発表すると大ヒットして1984年には設置台数200万台を超えました。
ジョブズはAppleの株を750万もっていたので200億ドルを超える資産を手にすることに。
アップル社という名前の由来【りんご】
アップルという名前は今は聞き慣れているので違和感、不思議さは感じませんが
少し変わっている名前です。果物であるりんごという意味の単語そのままですから。
そんな、Appleと名付けた理由の説がいくつかありました。
- スティーブジョブズはビートルズが好きでビートルズのレコード会社名が「Apple」だから。
- りんごだけを食べていれば体がきれいに健康になるという果実食主義を実践していたから。
- コンピューターという概念を唱えたアランチューリングが青酸カリの入ったりんごを食べて亡くなったから。
- 電話帳に依然ジョブズが務めていたアタリ社よりも先に載りたいから。
色々な噂があったのですが、ウォルター・アイザックソンが著作したジョブズ氏公認の伝記本で明かされた本当の由来は
ジョブズが実践していた果実食主義から、面白くて楽しそうだから、Apple(りんご)のイメージが高圧的ではないから、コンピューターのイメージを柔らかくするため。だそうです。
Appleのりんごのロゴが欠けている理由
Appleのりんごのロゴが欠けてる理由は
- アダムとイブが禁断の果実であるりんごを食べて知恵を持ったから
- 容量の単位である「byte」と同じ発音の「bite」はかじるを意味しているから
- 欠けている=まだ完成していない(成長していく)
噂がいくつもあったのですが
Appleのロゴをデザインしたロブ・ジャノフさんは
りんごを他の果実(サクランボ)と見間違えないためにかじったデザインをした
と話しています。
確かにかじられたデザインでなければ他の果物と見間違えてしまいそうです。
それに普通のりんごのシルエットのデザイン何てありふれてそうなので差別化ができて
とても良いデザインです。
Apple製品の歴史(appleの歴代製品)
macやiPhoneipodなどApple製品の歴史(apple歴代製品)を紹介していきます。
iMac
1998年5月に「iMac」(iMac G3)を発表。デザインがとても評価を受けグッドデザイン賞を受賞しました。
以降
- 2002年iMac G4
- 2003年iMac G4 TFT
- 2005年iMacG5(Ambient Light Sensor)
- 2006年iMac(Early 2006)
- 2007年iMac(Mid 2007)
- 2008年iMac(Early 2008)
…2020年のimac(M1チップ)という感じで現在まで毎年新商品が発表されています。
実はMacは略称です。
Macintosh(マッキントッシュ)が正式名称です。
豆知識です。
MacBook(Pro Air)
MacBook、Macbook Proは2006年に発表されたノートパソコンです。
MacBook Proはプロフェッショナル向けのハイエンドモデル
Macbookはプロに向けた商品ではなく、一般向けのエントリーモデルのノートパソコンです。
それから2年後、2008年にMacBookが発表されました。
MacBook Airはエントリー向けのノートパソコンで薄く軽いのが特徴、
キャッチコピーは「世界最薄のノートブック」。
Apple公式ページを見てみると
MacBook \142,800~
Pro \142,800~
Air \98,800~
が最安値でした。
MacBookとProの最安値が同じ値段なんて驚きです。
Airは他と比べて圧倒的な安さですね。98,800も十分高いですけど。
消費税もプラスされるので100,000円ちかくの値段になります。
100,000円ないとノートパソコンが買えないApple恐ろしいです。
iPod
iPodは2001年10月に発表。数千曲をポケットに入れて持ち運べるのは当時とても革新的だったので爆発的に人気が出ました。
- iPod classic(第6世代)2009年
- iPod mini(第2世代)2005年
- iPod nano(第7世代)2012年
- iPod shuffle(第4世代)2010年
- iPod touch(第7世代)2019年
iPodの種類、最新世代と発売時期です。
iPod touchは今年発売ですがそれ以外のiPodは7年以上前を最後に更新されていません。
iPod touchも前世代(6世代)の発売年が2015年なので4年の時を経て帰ってきたことになります。
iPad
iPadが登場したのは2010年です。
iPadはタブレットでiPhone、iPod touchと機能はほぼ同じ。
それからAir、mini、Proなどのシリーズも発売されました。
- iPad 2010
- iPad2 2011
- iPad(第三世代)2012
- iPad(第四世代)2012
- iPad mini 2012
- iPad Air 2013
- iPad mini2 2013
- iPad Air2 2014
- iPad mini3 2014
- iPad mini4 2015
- iPad Pro 2015
- iPad(第五世代) 2017
- iPad Pro(第二世代)2017
- iPad(第六世代)2018
- iPad Pro(第三世代)2018
- iPad Air(第三世代)2019
- iPad mini(第五世代)2019
他のiPhone、iMacと比べると段違いの量ですね。
iPadのOSは「iOS」でしたが2019年秋からiPad独自のOS「iPadOS」に切り替わります。
これからどう進化していくか期待です。
Apple Watch
Appleからまさか時計が販売されるなんて想像してもいませんでした。
Apple Watchは2015年4月に登場したスマートウォッチです。
- Apple Watch(Series 0)2015
- Apple Watch(Series 1)2016
- Apple Watch(Series 2)2026
- Apple Watch(Series 3)2017
- Apple Watch(Series 4)2018
2015年に発売したApple WatchがSeries 1ではなく
翌年にSeries 2と共に1が登場しました。
Series 0があまり良い製品ではなく黒歴史だったので
闇に葬ったのではないかという仮説があります。
iPhone
日本人が大好きなiPhoneです。
iPhoneは2007年に発売されました。
しかし、初代iPhoneは日本の通信形式に対応していなかったため
日本は第二世代であるiPhone 3Gが初めて国内で発売されたiPhoneです。
歴代iPhoneは何種類あるか見てみましょう。
- iPhone
- 3G
- 3GS
- 4
- 4S
- 5
- 5S・5C
- 6・6Plus
- 6S・6SPlus
- SE
- 7・7plus
- 8・8plus
- X
- XS・XS Max
- XR
- 11
- 11Pro
- 11ProMax
- iPhone SE(第2世代)
- 12
- 12 mini
- 12 Pro /Max
- 13
- 13 Pro /max
- iPhone SE(第3世代)
- 14
- 14 Plus
- 14Pro/Max/Plus
- iPhone15/Pro/Max/Plus
20種類以上のiPhoneが発売されていますね。
そして、2024年はiPhone16、2024年はiphone 17、2025年はiphone18、2026年はiPhone19が発売されるはずです。(iPhone SE(第5世代もどこかのタイミングで発売されると思います))
2007年に発売されてから毎年新iPhoneが発表されていて見た目、機能などの
変更で毎年驚かされます。
僕は毎年、今年の新iPhoneを楽しみにしています。
スリム化、巨大化、スローモーション撮影、Apple Pay、ホームボタンが物理ボタンじゃなくなった、ホームボタン廃止、背面がガラス素材、ステレオスピーカー、顔認証、ワイヤレス充電。
毎年、脅かされてきましたが今までのiPhoneの新機能で一番驚いたのは
指紋認証です。「ついに携帯で指紋認証する時代が来たか」という心境でした。逆に顔認証にはそこまで驚きはありませんでした。
2019年のiPhone11シリーズでは、iPhone11ProとMaxが発表されてカメラのレンズもデュアルだったりトリプルレンズでカメラの性能がかなりアップしました。
Appleとはエンターテイナーである
Appleとはスティーブ・ウォズニアックとスティーブ・ジョブズが1976年に創業したIT企業でありエンターテイナー。
Appleの製品を持っている人はわかっていただけると思うのですが、わくわくしますよね。なので、僕はAppleはエンターテイナーだと思っています。
- 1976年 Apple I
- 1977年 AppleII
- 1998年 iMac
- 2001年 iPod
- 2006年 MacBook
- 2007年 iPhone
- 2010年 iPad
- 2015年 Apple Watch
- 2023年 Apple Vision Pro
Appleは何を目指してどこまで行くんでしょうか。
いまや、なくてはならない存在となって製品自体も世界中に影響を与えていますが
新製品を発表するだけでもおおきな注目を浴びます。世界中の人がAppleのイベントをYou Tubeなどからリアルタイムで見てますよね。私も前回のiPhoneが発表されたAppleイベントを見ました。
Macbook、iPhone、iPad、Apple Watchなど様々な商品を使ったことがありますがとても便利です。
本当にAppleさんにはいつもお世話になっています。
Appleさんのこれからの動向に期待しましょう。
Appleとは一つの企業であり、エンターテイナーである。