iPhone16/Pro/Max/Plusをahamo(アハモ)で使う手順についての記事です。
この記事では
- 現在ahamoと契約していない方がahamoに新規契約の申し込みをしてiPhone16を使う手順
- 現在利用している他キャリアからahamoに乗り換え(MNP)をしてiPhone16を使う方法
- 現在ahamoと契約している方が今使っているスマホ(Android、iPhone)からiPhone16に機種変更をするやり方
- iPhone16シリーズそれぞれのahamoの対応(動作確認)状況(eSIMや5Gは使えるのか、使えないのか)
- ahamoで使えるiPhone16を安く買う方法、AppleストアのSIMフリーのiPhone16の価格は安い?(どこで買うのがおすすめなのか)
といったことを解説します。
- 他キャリアからahamoに乗り換えてiPhone16を使う
- ahamoと新規契約をしてiPhone16を使う
- ahamoと契約している方が今のスマホからiPhone16に機種変更する
↑これらすべてショップなどにいかずに、すべて自宅からオンラインで自分でできるので試してみて下さい。(結構簡単です)
まずどのようにiPhone16はahamoに対応しているのかを紹介していきます。
※ahamoはアハモと表記されることもあります。
iPhone16はアイフォン 16、iPhone16 Pro Maxはアイフォン16 プロ マックス、iPhone 16 Plusはアイフォン 16 プラスとカタカナで表記されることもありますが、この記事では基本的にiPhone 16、iPhone 16 Pro MaxとiPhone 16 Plus表記します。
ahamoでiPhone16/Pro/Max/Plusは使える?eSIMや5Gには対応してる?使えない?
まずahamoでiPhone16/Pro/Max/Plusは使えるのか、そしてeSIMや5Gには対応してるのか、それとも使えないのかといった疑問にお答えします。
結論としてahamoで
- iPhone16
- iPhone 16 Pro(プロ)
- iPhone 16 Pro Max(プロ マックス)
- iPhone 16 Plus(プラス)
は使えるはずです。
ahamoはドコモが提供するサービスでドコモの回線を利用していて、ドコモは新しいiPhoneに毎回対応しています。iPhoneはとても人気なスマホなのでもし新型iPhoneに対応しなかったらかなりのユーザーが他社に乗り換えしてしまうと思います。なので、対応すると思います。
そしてahamoのeSIMや5Gもアイフォン16で利用できる予想しています。
これからahamoにiPhone16は対応しているという前提で対応表(動作確認表)を書いていきます。
ahamoのiPhone16対応表
こちらがahamoのiPhone16対応表です。
ahamoのiPhone16対応表 | |||||
データ通信 | 音声通話 | テザリング | SMS | 5G | eSIM |
可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 対応 | 対応 |
対応SIMはnano SIM(SIMカードの事)とeSIMです。
iPhone16はahamoで
- データ通信
- 音声通話
- テザリング
- SMS(ショートメッセージ)
- 5G
に対応しております。
ahamoのiPhone16 Pro対応表
こちらがahamoのiPhone16 Pro対応表です。
ahamoのiPhone16 Pro対応表 | |||||
データ通信 | 音声通話 | テザリング | SMS | 5G | eSIM |
可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 対応 | 対応 |
対応SIMはnano SIM(SIMカードの事)とeSIMです。
iPhone16 Proはahamoで
- データ通信
- 音声通話
- テザリング
- SMS(ショートメッセージ)
- 5G
に対応しております。
ahamoのiPhone16 Pro Max対応表
こちらがahamoのiPhone16 Pro Max対応表です。
ahamoのiPhone16 Pro Max対応表 | |||||
データ通信 | 音声通話 | テザリング | SMS | 5G | eSIM |
可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 対応 | 対応 |
対応SIMはnano SIM(SIMカードの事)とeSIMです。
iPhone16 Pro Maxはahamoで
- データ通信
- 音声通話
- テザリング
- SMS(ショートメッセージ)
- 5G
に対応しております。
ahamoのiPhone16 Plus対応表
こちらがahamoのiPhone16 Plus対応表です。
ahamoのiPhone16 Plus対応表 | |||||
データ通信 | 音声通話 | テザリング | SMS | 5G | eSIM |
可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 対応 | 対応 |
対応SIMはnano SIM(SIMカードの事)とeSIMです。
iPhone16 Plusはahamoで
- データ通信
- 音声通話
- テザリング
- SMS(ショートメッセージ)
- 5G
に対応しております。
ahamoのiPhone16シリーズの対応表を一通り紹介しましたので、次はahamoのiPhone16の価格や予約、購入、在庫について紹介します。
ahamoのiPhone16の価格は?購入、予約できる?【在庫ない】
ahamoでiPhone16/Pro/Max/Plusは予約、購入できるのか、価格はいくらなのか。在庫はあるのかないのか確認する方法を紹介します。
結論としてahamoでiPhone16は購入できるようになると思います。そして価格はまだ分かりませんが一番安い機種で12万円くらいと予測しています。
予約ができるかどうかは分かりませんが、ahamoを運営しているドコモでiPhone16/Pro/Max/Plusを予約することは可能です。
ahamoのiPhone16/Pro/Max/Plusの在庫確認方法
ahamoのiPhone16/Pro/Max/Plusの在庫確認方法を紹介します。
在庫に関してはスマホの中でもiPhoneは人気で特に発売されてすぐのiPhoneはかなり人気で在庫がなかったりしてもおかしくないです。
在庫確認方法の流れは
- ahamo公式サイト へアクセス
- サイトトップへ行きメニューの製品を選択
- 購入したいiPhone16を選択し購入するを選択
- 申し込みを少し進めるとまたiPhone16が出てきます。
- 改めて欲しいiPhoneのカラーや容量(ストレージ)を選択する
- 在庫がない場合は在庫なしという文字や「この端末は在庫切れのため、現在購入できません」と表示されます
- 在庫がある場合は特に何も表示されないので、在庫があるという事になります。
※申し込みや購入しなくても在庫があるかどうかが分かります。
↑この場合は容量512GBは在庫がないということになります。逆に128GB/256GB/512GB/1TBのiPhone16は在庫があるので購入できるという事になります。
ahamo対応のiPhone16/Pro/Pro Max/Plusを購入できるおすすめの場所
ahamo対応のiPhone16/Pro/Pro Max/Plusを購入できるおすすめの場所を紹介します。
iPhone16は色々な場所で販売されていますが、おすすめの場所はamazonとAppleオンラインストアです。
理由としては
- AppleオンラインストアのiPhoneが公式の値段で、他の場所で売られているiPhone16は公式の値段よりも高いことがある
- AppleオンラインストアはAppleの公式のストアなので本物が届く(Appleの製品は人気なので偽物が出回っている)
- オンラインで購入できるのでお店へ行く必要がない
- Appleオンラインストアで購入したiPhone16は返品可能
といったメリットがあるからです。
アップルストアで買うのがおすすめのメリットをそれぞれ解説します。
AppleStoreのSIMフリーのiPhone16は値段が安いしahamo対応
AppleStoreのSIMフリーのiPhone16は安いしahamo対応です。
※SIMフリーというのはSIMロックがかかっていないということです。
※SIMロックというのはその購入したキャリアの回線でしかそのスマホが使えないというロックです。つまりドコモのSIMロックがかかっているiPhoneはドコモの回線でしか使えなくて、ソフトバンクやau、楽天モバイルなどの他の回線では使えないという事です。
SIMフリーのiPhone16なのでahamoでも利用可能です。
そしてアップルストアのiPhone16の値段は安い傾向にあります。Appleストア以外でも購入は可能ですが、他の場所だと利益を出すために定価から少し高い値段で売っている場所もあります。1万円、2万円くらい高いイメージです。
例えば欲しいスペックのiPhone16が12万円だとしたら他の場所だと13万円で売られているという事もあります。
そして、iPhoneは値下げされて売られることが少ないので結局はAppleストアで定価で買うのが安いです。
AppleオンラインストアはAppleの公式のストアなので本物が届く(偽物の心配ない)
AppleオンラインストアはAppleの公式のストアなので本物が届くので偽物の心配がありません。
Apple製品はすごい人気で偽物も出回りやすく、AppleのワイヤレスイヤホンであるAirpodsシリーズは特に結構偽物が出回っていて見た目で本物と偽物の区別をするのが難しいくらいにかなり似ています。
これぐらい似てると偽物だと知らずに使っている人もいるだろうなと思ってしまったくらいです。
Apple公式ストア以外で買う場合は、本物かどうか見極めなきゃいけませんし、特に中古で買う際は偽物が本物のとして売られている可能性が高くなると思います。
かなり前に中古でiPhoneを買ったことがありますが。偽物かどうかを考えて買わなきゃいけないので結構疲れたという記憶があります。
私自身は偽物を買いたくないので、現在はiPhoneに限らず特に理由がない限りはAppleオンラインストアでApple製品を購入することが多いです
オンラインなので自宅で注文して自宅で受け取り出来る(Appleストアで受け取りも可能)
わざわざ出かける必要もなくAppleオンラインストアなら自宅でiPhoneを注文して、自宅で受け取りできます。
もしAppleストア(実店舗)まで行って受け取りたいという場合は、受け取りたいAppleストアを指定することでそこで受け取ることもできます。
Applestoreの実店舗は
- Appleストア福岡店(福岡県)
- Appleストア京都店(京都府)
- Appleストア心斎橋店(大阪府)
- Appleストア名古屋栄店(愛知県)
- Appleストア川崎店(神奈川県)
- Appleストア渋谷店(東京都)
- Appleストア表参道店(東京都)
- Appleストア新宿店(東京都)
- Appleストア丸の内店(東京都)
- Appleストア銀座店(東京都)
と日本国内には10店舗あります。こうやってみると改めて東京が圧倒的に多いですね。
Appleストアで購入したiPhone16は返品可能(使用した端末でもOK)
Appleストアで購入したiPhone16は返品可能です。使用した端末でもOKです。これが他のお店ではなかなかない大きなメリットだと思います。
iPhone16を返品する理由としては
- iPhone 16Pro購入してスペックいいけど自分には必要ないスペックだからiPhone16に変えたい
- iPhone16購入したけどやっぱり画面大きいiPhoneが良いからiPhone16 Plusが良い
- iPhone 16の容量は216GBを注文したけど容量足りなくなりそうだから1TBが良い
- 色をシルバーからブラックに変えたい
- 初期不良でiPhone16が使えない
など初期不良といった理由から個人的な理由までAppleストア
これAppleストア(実店舗)で購入したiPhone16でもAppleオンラインストアで購入したiPhone16でもどちらでの返品可能です。
返品するには期限があって、iPhone16の受け取りから14日以内に返品手続きをする必要があります。
返品方法はAppleストア(実店舗)に行く方法と、箱に商品は梱包して発送する方法があります。
↑こちらに返品や返金について載っていますので、参考にしてください。
ahamoに乗り換え(MNP)or新規契約してiPhone16を使う手順
これから解説するのは
- 現在他社と契約している方がahamoに乗り換え(MNP)してiPhone16を使う手順
- ahamoと新規契約をしてiPhone16を使う手順
の二つです。
※MNPというのはMobile Number Portbilityを略したものです。MNP=乗り換えと思って頂ければよいです。この記事の中での乗り換え(MNP)は現在契約しているキャリアで利用している電話番号をahamoでも使えるようにするという契約を指します。
例えば、080-9876-5432という電話番号をauで利用していて、ahamoと契約したときにこのauで使っていた電話番号をahamoでも使えるようにすることができます。これが乗り換え(MNP)です。
現在ahamoと契約していて今使っているスマホからiPhone16に乗り換えを考えている方はこの手順を解説した後に解説があるのでそちらをご覧ください。
現在他キャリアと契約している方がahamoに乗り換えをするや手順は
- 現在契約しているキャリアのマイページにアクセスしてMNP予約番号を発行する
- ahamoの申し込みページへアクセス
- ahamoの申し込みページの流れに沿って乗り換えの手続きをする(流れに沿うだけなので簡単です。)
- 手続き途中でMNP予約番号を入力する部分があるので入力する
- 乗り換えの申し込み完了
- iPhone16を用意する
- SIMカードが届いたら、ahamoのマイページにアクセスして「切り替え手続きへ」のボタンがあるので押して回線を開通させる
- iPhone16にSIMカードを差し込む(eSIMの場合はQコードを読み取る)
- iPhone16でahamoが使えるようになる
といった流れです。
この手順で進めていけばahamoに乗り換えてiPhone16が使えます。
これから追記していきます
ahamoとiPhone16の最新情報が分かり次第、この記事を更新していきます。