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【全社比較】ソフトバンク回線の格安SIMのおすすめランキング!乗り換えるならココ!

ソフトバンク系格安スマホのランキング

本記事は、ソフトバンク回線の格安SIMについて解説をしていますがかなり長いです。(すみません)

先におすすめを紹介していおくと

先に

ソフトバンク回線で一番おすすめの格安SIMは

LINEMO←LINEMOと契約しておけば間違いない。

ここに新規契約、乗り換えしておけばとりあえずOKです。

本記事では、

  • ソフトバンク回線の格安SIMを全て紹介して欲しい
  • ソフトバンクから乗り換えるならおすすめはどこの会社?
  • ソフトバンク系の格安SIMを比較して欲しい(料金プランなど)
  • ソフトバンクのガラケーやiPhoneやAndroidにおすすめの格安SIMを知りたい

↑こういった疑問を解決します。

まず最初にお伝えしたいのが、

ソフトバンクのiPhoneは6/s,7,8,X/S/R,11/Proなどの種類があり

Androidは

  • Xperia
  • Google Pixel
  • ARROWS
  • AQUOS
  • LG
  • シンプルスマホ

などがあります。

後はガラケーなどがありますが、iPhone、Android、ガラケーなど種類に関係なくおすすめできるソフトバンク系(回線)の格安スマホ会社をこの記事では紹介します。

そして、もう1つ知って頂きたいのが格安SIMはどれくらい安いのか?という事です。

スマホの通信費って1回払うのではなく、毎月払わなければなりません。

支払う料金を2年間合計料金を比較してみると

↓月額料金 1年間で支払う料金 2年間で支払う料金
1,000円の場合→ 1万2千円 2万4千円
7,000円の場合→ 8万4千円 16万8千円

月額1,000円の場合と月額7,000円の場合では、これだけの差が出ます。1年間では、7万2千円の差額。2年では、14万4千円の差額です。

「月額1,000円は安すぎる」と感じる方がいるかもしれませんが、本記事でおすすめしている格安SIMの中には月額1000円~2000円程度で契約できる会社も紹介しています。

本記事では【ソフトバンク回線の格安SIMおすすめランキングトップ3】を紹介しているのですが先にここで簡単に紹介させて頂きます。

そしてソフトバンク回線の格安SIMを比較したり、特徴やメリット、デメリットなども紹介しています。

「ソフトバンクから乗り換えるならどこがいい?」

「ソフトバンク回線が使える格安SIMについて知りたい」

といった方々は、良かったら参考にして下さい。

ソフトバンク系の格安SIM(スマホ)会社一覧

ソフトバンク回線の格安SIMの一覧(種類)

ソフトバンク回線を取り扱っている格安SIM(スマホ)の会社は結構あります。

おすすめを紹介する前に、ここでは主要なソフトバンク系の格安SIMを私が知るかぎり全て紹介したいと思います。

ただ、紹介するだけでなく簡単にどういった特徴があるのかも解説していきます。

先に、会社名だけ紹介すると、

  • ワイモバイル
  • HISモバイル(エイチ・アイ・エスモバイル)
  • nuroモバイル(ニューロモバイル)
  • mineo(マイネオ)
  • QTモバイル(キューティーモバイル)
  • リペアSIM
  • LINEモバイル(ラインモバイル)
  • b-mobile(ビ-モバイル)

8種類のソフトバンク系列の格安SIM会社があります。

それでは、簡単にどういったサービスなのか特徴などを紹介していきます。

ソフトバンク回線の音声通話SIM

SIMカードには大きく分けて2種類あって

  • データ専用SIM
  • 音声通話SIM

とあります。

データ専用SIMというのは、電話番号で通話したりすることはできないけどデータ通信だけはできるといった制限のあるSIMです。(LINEの無料通話など電話番号を必要としな通話は可能です)

音声通話SIMは電話番号を使って通話もできて、データ通信もできる特に制限のない普通のSIMです。

データ通信SIMは、主にサブのスマートフォンなどで使い、音声通話SIMはメインのスマートフォンで使う際に契約します。

会社によって

  • 音声通話SIMが音声対応SIM、音声プラン
  • データ専用SIMがデータSIM、データプラン

など名前が少し違ったりします。

ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えを考えている方は【音声通話SIM】と契約することになります。

ここでは、まずその音声通話SIMがあるソフトバンク回線の格安SIMを紹介していきます。

ワイモバイル|ソフトバンクのサブブランド

ワイモバイルは大手キャリアであるソフトバンクのサブブランドです。

恐らく、今回紹介する格安スマホの中で1番知名度が高いので名前を聞いたことがある人も多いと思います。

ワイモバイルの料金プランは

ワイモバイルの料金プラン(スマホベーシックプラン)

  • 3GB(スマホベーシックプランS)が2,680円
  • 9GB(スマホベーシックプランM)が3680円
  • 14GB(スマホベーシックプランL)が4,680円
スマホベーシックプラン
Sプラン(3GB) 2,680円
Mプラン(9GB) 3,680円
Lプラン(14GB) 4,680円

といったプランになっています。特にオプションだったり追加料金に加入せずに、10分以内の国内通話がかけ放題となっています。

ワイモバイルは他の格安SIMと比べると、料金の安さでは負けることが多いです、ですが、ワイモバイルは通信速度がとても速く今回紹介する格安SIMの中では最速の通信速度と思って頂いて構いません。

ワイモバイルの特徴をまとめると

  • ソフトバンクのサブブランドで知名度が高い
  • 10分以内の国内通話がかけ放題
  • 今回紹介する格安SIMの中で通信速度がトップ

といった感じです。

HISモバイル|使った分だけの料金

HISモバイルは2018年2月にサービスが開始された格安SIMで、他のサービスと比べると新しいサービスとなっています。

HISモバイルの読み方は「エイチ・アイ・エスモバイル」です。

回線は、ソフトバンク回線とドコモ回線の2つを取り扱っているので、ソフトバンクからだけでなくドコモからも簡単に乗り換えをすることが出来ます。

日本国内で使えるSIMカードはもちろんですが、世界83の国と地域で通信ができる「変なSIM」というSIMがあります。

なまえに、「変」とついているので何が変ななのか気になりますよね。

何が変なのかといいますと、通常はスマートフォンに日本国内で使えるSIMカードが入っていますので海外で利用する場合は入っているSIMカードを取り外して海外用のSIMカードに入れ替えなければなりません。

ですが、「変なSIM」は入れ替えるのではなくスマートフォンに入っているSIMカードの上に貼る事で海外で通信ができるようになります。

HISモバイルの変なSIM

SIMカードの上に変なSIMを張り付ける

このように、貼って通信ができるSIMというのは斬新なので「変なSIM」という名前が付けられているようです。(「貼るSIM」という名前の方が分かりやすい気がします…)

HISモバイルの料金プランは、使った分だけ支払う料金体系となっています。

ビタッ!プランの月額料金(ソフトバンク回線)
100MBまで 1,150円
2GBまで 1,670円
5GBまで 2,170円
10GBまで 3,070円
15GBまで 4,070円
30GBまで 6,920円

例を出すと、4月使ったデータ容量が1GB、5月使ったデータ容量は3GB、6月使ったデータ容量は13GB。

↑この場合の月額料金は、4月は1,670円、5月は2170円、6月は4,070円という風になります。

使った分に応じて、月額料金が変化します。もし上限の30GBを超えてしまった場合はそれ以降月額料金が増える事はありませんが通信制限がかかり低速の通信になります。(その月の分の料金は、6.920円)

そして、使いすぎないように「100MB・2GB・5GB・10GB・15GB・30GB」と上限を自分で設定することが出来るので、使いすぎて料金が高額になる事を防ぐことが出来ます。

HISモバイルの特徴をまとめると、

  • 国内だけでなく国外でも使えるSIMカードがある
  • ビタッ!プランという使ったデータ分だけ支払う料金体系

といった感じです。

nuroモバイル|SONY系の格安SIM

ウォークマン(音楽プレイヤー)、プレステ(ゲーム機)、Xperia(スマートフォン本体)などテレビやイヤフォンなど様々な人気商品を販売しているSONYという有名な企業があります。

このSONYのグループ会社(関連会社)である【ソニーネットワークコミュニケーションズ】が手掛ける格安SIMサービスが【nuroモバイル】です。

nuroモバイルという名前だけだとあまりピンとこない方も多いと思いますがSONYという名前はほとんどの方が知っているくらいビッグネームだと思います。

ちなみに、【nuro mobile】の読み方は「ニューロ モバイル」です。

nuroモバイルの料金プランはとてもシンプルでず。

プラン名 データ容量 料金
お試しプラン 0.2GB 1,200円(データ専用SIMの場合は500円)
Sプラン 2GB 1,680円
Mプラン 7GB 2,800円
Lプラン 13GB 3,680円

見て頂くと分かりますが、とてもシンプルで分かりやすいプランとなっています。

色々な機能、サービス、特徴的なプランがある格安SIMがたくさんある中で、nuroモバイルは良い意味で単純なので、迷うことなくプランを選択したり申し込みをすることが出来ます。

そして、お試しプランという月額料金500円の激安プランもあるので、ほとんどデータ容量を使わないけど契約をしたい人、「格安SIMはどんなものかな?」とプラン名の通りお試しをしたい人のために料金を抑えて契約することが出来ます。

nuroモバイルの特徴をまとめると

  • プランがシンプルで迷わずに簡単に申し込める
  • SONY系の格安SIM
  • ソフトバンク回線以外にもドコモ、au回線がある

といった感じになっています。

mineo(マイネオ)|独自のコミュニティーがある

知らない人もいると思いますが、格安SIM界の中では結構有名な存在であるmineoです、CMもあるのでどんどんと知名度が上がってきています。

mineoの読み方はみねおではなく「マイネオ」です。

mineoの公式YouTubeチャンネルです。↑この動画(マイネオのリアル)を見て頂くと分かりますがとてもユーザー満足度が高い事が分かります。

動画内で「マイネ王っていうコミュニティ―サイトがとっても楽しい所ですね」という発言をしている方がいらっしゃいますが、mineoはこの【マイネ王】というコミュニティーが特徴的です。

マイネ王がどういったものかというと

  • 分からない所を質問することができる(他のマイネオユーザーが丁寧に回答をしてくれる)
  • mineoに改善して欲しい事などアイデアを送る事ができる

こんな感じでユーザー同士で助け合ったり、交流したり、運営に改善して欲しい事を送ったりすることができる場所が【マイネ王】です。マイネ王はこちら

mineoは他の携帯会社と違い、お客さんの声を積極的に聞いたり、お客さん同士で助け合ったりなど運営だけでなく、ユーザーも一緒に創り上げているサービスといった感じです。

mineoの料金プラン

データ容量 料金
500MB 1,750円
3GB 1,950円
6GB 2,630円
10GB 3,570円
20GB 5,030円
30GB 6,950円

最大容量は30GBと結構大容量のデータも選べるようになっています。

そして、珍しく2020年現在は最新のiPhoneは【11】ですが、1世代前のiPhoneXsやXRを購入する事も出来ます。(普通の格安SIM会社は、iPhoneが購入できたとしても6sや7など3~4世代前のiPhoneしか取り扱われていない事が多い)

歴代のiPhoneのスペックや特徴

↑iPhoneについて知りたい方はこちら

なので、iPhoneXsやXRは1世代前のシリーズとはいえかなりハイスペックなのでスマホで重いゲーム(3Dゲームなど)をしたい方にとっては嬉しいです。

mineoの特徴をまとめると

  • マイネ王という独自のコミュニティーがある
  • 比較的新しいiPhoneが取り扱われている

といった感じです。

QTモバイル|1年目の割引がお得

QTモバイルは、知名度が高い訳ではありませんが川口春奈さんがQTモバイルのイメージキャラクターを務めてCMが放映されているので知っている方もいると思います。

↑こちらが川口春奈さんが出演しているQTモバイルのCMです。

CM内で「そのまま」と言っていますが、この「そのまま」の意味は大手3キャリア【ドコモ、ソフトバンク・au】と契約している方はスマホは変えずに「そのまま」QTモバイルに乗り換える事ができるという意味です。

ちなみに、QTモバイルに限らず今回紹介しているソフトバンク系の格安SIMは「ソフトバンクからスマホを変えずにそのまま乗り換える事が出来ます。

QTモバイルは、ソフトバンクだけでなく、ドコモからでもauからでもそのまま乗り換える事ができるという事を売りにしているみたいですね。

QTモバイルの料金プラン

データ容量 利用開始月から12 ヶ月目までの料金 13ヶ月目以降
1GB 1,140円 1,700円
3GB 1,240円 1,800円
6GB 1,240円(3GBと同じ料金!!) 2,500円
10GB 2940円 3,500円
20GB 4,890円 5,100円
30GB 6,890円 7,100円

QTモバイルは、最初の1年は少し割引された料金になるようです。

そして、3GBと6GBは同じ料金なので6GBと契約するのがとてもお得になっています。(3GBで足りるという人は、最初は6GBで契約して13ヶ月目から3GBにプランを変更するのが良いです)

QTモバイルの特徴をまとめると

  • 川口春奈さんがCMに出演している
  • 最初の1年目が他の格安SIMと比べて安い

といった感じです。

 

Hitスマホ|岐阜県飛騨高山向けの格安スマホ

Hitスマホ(ヒットスマホ)は、飛騨高山ケーブルネットワーク株式会社(Hit net TV!)の格安スマホサービスです。

この格安SIMが使えるエリアは、高山地域や飛騨市、白川村などの限定された地域に住んでいる人しか契約が出来ないみたいなので注意して下さい。

Hitスマホの料金プラン

データ容量 料金
3GB 1,980円(1,580円)
5GB 2,380円(1,980円)
10GB 3,380円(2,980円)

()内の料金は、【Hit net TV!】に加入している人には割引が適用されるので割り引きされた後の料金です。

格安SIMの中では、とても安いという訳もなく、でも高い訳でもないといった普通くらいの値段設定です。

岐阜県の飛騨市、高山市に住んでいる人は契約を考えても良いかもしれません。

Hitスマホの特徴をまとめると

  • 飛騨・高山などの限られた地域でしか契約できない格安SIM
  • 料金プランがシンプル

といった感じです。

リペアSIM|iPhoneの修理費が割引き

株式会社ギアが手掛ける格安SIMサービスが【リペアSIM】です。

株式会社ギアは、他にも【あいさぽ】というiPhoneを修理するサービスもやっています。

なので、リペアSIMと契約していてiPhoneを利用している人がiPhoneが壊れてしまっても修理に出したとしても1回目の修理代が全額返金(キャッシュバック)されるという特徴を持っています。

そして、2回目以降の修理はリペアSIMと契約している限り10%オフで修理をすることが可能です。

iPhoneユーザーにとっては、嬉しいメリットとなっています。

リペアSIMの料金プラン

データ容量 料金
1GB 1,280円
3GB 1,780円
5GB 2,180円
7GB 2,780円
10GB 3,480円
20GB 4,980円

複雑な料金プランではなく、シンプルで見やすく選びやすい料金プランです。

リペアSIMは、特別な機能などはないですがそれが逆に強みとなって使いやすいSIMになっています。

リペアSIMの特徴をまとめると

  • 特別な機能などがなくシンプルなので、迷わない
  • iPhoneの修理が割引きされたり、初回は実質無料になる

特徴はこんな感じです。

b-mobile|日本初のMVNO

b-mobileは、日本通信という会社が提供している格安SIMのサービスです。(b-mobileの読み方は「ビーモバイル」です)

そして、この【b-mobile】は日本初の「MVNO」でもあります。

この「MVNO」とは「格安SIM」の事です。(MVNOという単語があったら格安SIMの事だと思って下さい)

b-mobileは、元祖格安SIMって事です。

そんなb-mobileの料金を見ていきましょう。

データ容量 月額料金
1GBまで 990円
2GBまで 1,190円
3GBまで 1,390円
4GBまで 1,590円
5GBまで 1,790円
10GBまで 2,790円
15GBまで 3,790円
20GBまで 4,790円

b-mobileは、決まったデータ容量から選んで契約するスタイルではなく、使った分だけの料金を支払うという料金プランです。

1GBが990円から始まり、それ以降は1GB上がるごとに「200円」ずつ加算されていきます。

なので、上の表には載せていませんが11GBの時の料金は「2,990円」で。19GBの時は「4.990円」支払う事になります。

使いすぎを防止するためにも、b-mobileのマイページから上限を設定する事も出来ます。(7GBを上限にすれば、7GB以上は課金されないので7GBを超えて場合は速度制限がかかります。)

b-mobileの特徴をまとめると

  • 日本で一番最初のMVNO(格安SIM)
  • 1GB使うごとに200円加算されるという料金プラン

といった特徴です。

LINEモバイル|SNSが使い放題

LINEモバイルは女優の本田翼さんさんがイメージキャラクターを務めるCMが放送されているので格安スマホの中でもかなりの知名度があります。

LINEモバイルダンスが印象的ですね。このCMを一度くらいは目にしたことあるという方もいらっしゃると思います。

LINEモバイルの料金プラン

プラン名(データ容量) 料金 使い放題のSNS
LINEフリー(1GB) 1,200円 LINE
コミュニケーションフリー(3GB) 1,690円 Twitter、Instagram、LINE、Facebook
コミュニケーションフリー(5GB) 2,220円 Twitter、Instagram、LINE、Facebook
コミュニケーションフリー(7GB) 2,880円 Twitter、Instagram、LINE、Facebook
コミュニケーションフリー(10GB) 3,220円 Twitter、Instagram、LINE、Facebook

LINEモバイルの特徴は何といっても、「対象のSNSを使ってもデータ消費量が0」という特徴です。(SNSデータフリーと呼ばれています)

Twitter、Instagram、Facebook、LINEをどれだけ使ってもデータ消費量が0というのはとても大きなメリットになっています。

LINEは全員がやっているといっても過言ではない程の大きなアプリで毎日使っている人も多いと思います、そんな「LINE」のデータ消費量が0になるという事でかなり助かる人も多いはずです。

LINEモバイルはSNSを普段からたくさん利用する人、LINEをたくさん利用する人におすすめの格安SIMです。

LINEモバイルの特徴をまとめると

  • 対象のSNSがデータ消費量0
  • 知名度が高い

といった特徴です。

ソフトバンク回線のデータ専用SIM

データSIMは、電話番号を使って通話する事ができないという制限があるデータ専用のSIMなので子供に持たせる携帯やメインのスマホではないサブのスマホやタブレットなどに差し込んで使う事をおすすめします。(データSIMでもLINEの無料通話などはできます。)

紹介するソフトバンク回線のデータSIMは、通話はできなのですがSMS(ショートメッセージ)ができるSIMとできないSIMがあります。そちらは、紹介した後に載せている詳細にてご確認ください。

(SMSというのは、電話番号に送る事の出来るメッセージです)

先ほど、「ソフトバンク回線の音声通話SIM」で紹介した

  • ワイモバイル
  • HISモバイル
  • nuroモバイル
  • mineo
  • QTモバイル
  • リペアSIM
  • LINEモバイル
  • b-mobile

↑こちらの会社でも「データSIM」と契約する事が出来ます。

ですが、これらの会社の特徴はもう先ほど説明させて頂きましたので省かせて頂きます。

それでは、ソフトバンク回線のデータ専用SIMと契約できる会社と簡単な特徴を紹介していきます。

スマモバ|モバイルWi-Fiとセットで契約

「スマモバ」はスマートモバイルコミュニケーション株式会社の格安SIMサービスです。

スマモバの音声通話プランは、ドコモ回線のみですがデータ専用プランにソフトバンク回線のSIMがあります。

以前は、「スマモバ(S)音声通話付1GBスマートチャージプラン」というiPhone専用のソフトバンク回線が利用できるプランがあったようですが現在はこのサービスは取り扱われていません。

そして、これから紹介するソフトバンク回線のSIMは、モバイルルーター(ポケットWi-Fi)の端末と一緒に購入しないと契約できないためスマホに差し込んで使う事を考えている方にはお勧めできません。

スマモバのソフトバンク回線の料金プランは、1ヶ月に〇〇GB使えるというプランではなく「1日3GBまで使えて月額3,980円」というプランになっています。(スマホに差し込んで使うという目的ではなく、ポケットWi-Fiとして使う事が目的だから少し特殊なプラン)

このソフトバンク回線のデータ専用プランはスマホに差し込むのではなく、ポケットWi-Fiを使いたいという人は契約しても良いと思います。

スマモバのソフトバンク回線のプランの特徴をまとめると

  • モバイルルータ本体とセットで購入しないと契約できない
  • プランの通信容量が独特

という感じです。

ロケットモバイル|ポイントを貯めると割引できる

「IoTコンサルティング(アイオーティーコンサルティング)」の格安SIMブランドが【ロケットモバイル】です。

そして、ロケットモバイルはポイントを貯めるシステムがありその貯まったポイントを「1ポイント=1円」として毎月の料金の支払いにすることもできます。(ポイントは、「ロケモバ」ポイントと呼ばれています)

なので、ロケモバポイントが月額料金以上貯まった月は支払う料金を0円にすることが出来るので実質無料にすることが出来ます。

ロケモバポイントの貯め方は、ロケットモバイルにて用意された案件をこなすことで貯めることが出来ます。例を出すと、「無料アプリのインストール」、「会員登録」、「資料請求」、「アンケートに答える」などを達成することによってロケモバポイントを貯めることが出来ます。(ロケットモバイルと契約した後に、貯めることが出来ます)

ロケットモバイルのソフトバンク回線のデータSIMの料金プラン

プラン名 料金
1GBプラン 790円
20GBプラン 4,100円
神プラン 398円

1GBプランと20GBプランは名前の通り1ヶ月に1GB使える、20GBが使えるという普通のプランですが、【神プラン】って何?という方もいらっしゃると思うので簡単に解説します。

ロケットモバイルの神プランは、データ容量が無制限で使い放題のプランです。ですが、通信速度が低速という制限があります。そして、料金は398円と業界最安級です。

もう少し簡単にすると「通信速度は、遅いけどデータ使い放題で月額398円」というプランです。

注意点は、ソフトバンク回線の神プランはiPhone限定のSIMカードとなっているのでAndroidはNGです。

サブのiPhoneや自宅に眠っているiPhoneを復活させて使う場合にとても魅力的にプランなのでおススメです。

ロケットモバイルのソフトバンク回線(データSIM)の特徴をまとめると

  • ポイントを貯めることによって月額料金を無料にできる
  • 低速でデータ使い放題の神プランがある

といった特徴です。

 

Fuji WiFi|大容量のデータSIM

Fuji Wi-Fi(フジワイファイ)は、株式会社レグルスのモバイルWi-Fiルータのレンタルサービスです。

モバイルWi-Fiレンタルサービスもやっているのですが、「SIMカード」単体も契約することが出来ます。Fuji Wi-FiのSIMカードなので「Fuji SIM(フジシム)」とも呼ばれています。

普通の格安SIMと違い、Fuji WiFiはモバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)を取り扱っているサービスなのでデータが大容量です。

それでは、Fuji WiFiのSIMカードのプランを見てみましょう。

Fuji WifiのSIMプラン

データ容量 料金
20ギガプラン 2,480円
50ギガプラン 2,980円
100ギガプラン 3,480円
200ギガプラン 3,980円

3,980円で200GBの大容量が使えるのは、少し驚きですよね。

他のプランも20GB、50GB、100GBと格安SIMとは比べると規格外の大容量のプランとなっています。

動画をたくさん見る、データ容量をたくさん消費するアプリをする、動画、画像をダウンロードしたりアップロードするというたくさんのデータを使う人にピッタリのSIMです。

Fuji WifiのSIMプランの特徴をまとめると

  • モバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)がメインの会社
  • 他の格安SIMと比較して大容量のデータ

といった特徴です。

Nomad SIM|大容量でシンプルなデータSIM

Nomad SIMは、株式会社Nomad Worksが提供する日本国内向けのデータSIMサービスです。

Nomad SIMの読み方は「ノマドシム」です。

Nomad(ノマド)というのは、英語で意味は「遊牧民」という意味があります。

日本でのノマドの使われ方は、1つの場所に定住しないで自由に生きるみたいな意味で使われます。

この、NomadとWorker(ワーカー)という言葉を組み合わせて「ノマドワーカー」という言葉があります。

これは、会社のオフィスで働くなど1つの場所で働くのではなく自由に移動しながらカフェなどで仕事をする人を指す言葉です。(イメージとしては、スターバックスでパソコンを使って仕事をしている人など。)

そんな、Nomadな人にピッタリのSIMが「Nomad SIM」です。

Nomad SIMの料金プラン

プラン名↓ データ容量↓ 月額料金↓
BASIC(ベーシック) 100GB 3,600円
Pro(プロ) 300GB 4,200円

データ容量が100GBの「BASIC」プランは3,600円でデータ容量が300GBの「Pro」プランの料金は4,200円。

3GBのプラン、5GBのプランなどの低用量で低価格のプランはないですが、これだけの大容量で三千円代と四千円程度で契約できるのはとてもコストパフォーマンスが高いと思います。

Nomad SIMの特徴をまとめると

  • ノマドワーカーにおすすめできるデータSIM
  • シンプルで選びやすく大容量で安い

といった特徴です。

ソフトバンクと格安SIMを比較してみました

ソフトバンクと格安SIMを比較

ソフトバンクとソフトバンク回線の主要な格安SIM全ての会社を比較しました。

まずは料金を比較。最安値はここ!

大手キャリアであるソフトバンクとソフトバンク系の格安SIMの月額料金を比較してみます。

ソフトバンクと格安SIMの料金比較表

キャリア名→
データ容量↓
ソフトバンク ワイモバイル LINEモバイル mineo nuroモバイル QTモバイル b-mobile リペアSIM HISモバイル
1GB 1GBまで3,980円 無し 1,280円 無し 無し 1,700円 990円 1,280円 2GBまで1,420円
2GB 1GB~2GBまで5,980円 無し 無し 無し 1,680円 無し 1,190円 無し
3GB 2GB~4GBまで7,480円 2,680円 1,690円 1,950円 無し 1,800円 1,390円 1,780円 2 ~5GBまで1,920円
4GB 無し 無し 無し 無し 無し 1,590円 無し
5GB 4GB~50GBまで8,480円 3,680円 2,220円 無し 無し 無し 1,790円 2,180円
6GB 無し 無し 2,630円 無し 2,500円 1,990円 無し 5~10GBまで2,820円
7GB 無し 2,880円 無し 2,800円 無し 2,190円 2,780円
8GB 無し 無し 無し 無し 無し 2,390円 無し
9GB 無し 無し 無し 無し 無し 2,590円 無し
10GB 無し 3,220円 3,570円 無し 3,500円 2,790円 3,480円
最大容量の料金 8,480円(50GB) 4,680円(14GB) 10GBが最大 6,950円(30GB) 3,680円(13GB) 7,100円(30GB) 4,790円(20GB) 4,980円(20GB) 5,970円(15~30GBまで)

(赤で塗られている部分が一番安い料金)

ソフトバンクは、先に〇〇GBと決めて契約するプランではなく、使った分の料金を支払うというプランなのでこういった料金となっています。

上限が「50GB」で「8,480円」なので、「データたくさん使える!」と思うかもしれませんが普通に使って50GBのデータを使う方は、ほとんどいないのでソフトバンクで契約するのはちょっと損な気がします。(ほとんどの方は3GB~7GBで足ります。)

格安SIMとソフトバンクを比較すると分かりますが、改めてソフトバンクの料金がずば抜けて高い事が分かりますね。

そして、表の赤い部分がそのデータ容量で契約できる中で一番安い料金プランなのですが、全て「b-mobile」が一番安いという結果になりました。

という事で、「できるだけ安く契約したい」「乗り換えをして1番節約できる格安SIMが良い」「一番安いSIMと契約したい」という方は【b-mobile(ビーモバイル)】がおすすめです。

電話かけ放題(定額)プランと通話料金の比較

通話料金や電話かけ放題プランの料金を比較してみます。

通話料金、電話かけ放題プラン比較表

↓会社名 通話定額料金 通話料金
ソフトバンク 5分かけ放題(500円)無制限かけ放題(1,500円) 30秒20円
ワイモバイル 10分かけ放題(無料)無制限かけ放題(1,00円) 30秒20円
LINEモバイル 10分かけ放題(880円) 30秒10円(専用アプリから)
mineo 10分かけ放題(850円) 30秒10円(専用アプリから)
nuroモバイル 10分かけ放題(800) 30秒10円(専用アプリから)
QTモバイル 10分かけ放題(850円)無制限かけ放題(2,500円) 30秒15円(専用アプリから)
b-mobile 5分かけ放題(500円) 30秒10円(専用アプリから)
リペアSIM 10分かけ放題(850円) 30秒10円(専用アプリから)
HISモバイル 10分かけ放題(850円) 30秒10円(専用アプリから)

10分かけ放題というのは、10分以内の通話だったら何回かけても定額といったサービスです。(10分を超えた場合は、超えた分の通話料金が発生します)

無制限かけ放題というのは、10分かけ放題のように時間の制限はなく、30分でも、1時間でもどれだけの電話を掛けても定額といったサービスです。

ワイモバイルを除き、格安SIMの通話料金は専用アプリからかける事によって通話料金が割引されます。

例としては、QTモバイルだったら【QTモバイル電話】nuroモバイルだったら【nuroモバイル電話】リペアSIMだったら【リペアSIMでんわ】といったそれぞれの会社によって専用のアプリが用意されているのでそのアプリから通話をすると通話料が割引されます。(iPhoneやAndroidなど最初から入っている電話アプリと使い方は、ほぼ同じなので専用アプリからかけて困る事はありません)

専用アプリではなく通常のアプリから通話する場合は、ソフトバンクやワイモバイルと同じ20円30秒という料金です。

「長い電話をたくさんする」という方は、

電話番号から通話するのではなくLINEの無料通話で電話をするようにするか、無制限のかけ放題サービスがある【ワイモバイル】か【QTモバイル】と契約をするのがおすすめです。

ソフトバンク回線の格安SIM【おすすめランキング】

ソフトバンク回線の格安SIMおすすめランキング

  • ソフトバンク回線の格安SIMと契約を考えている方
  • ソフトバンクから格安SIMに乗り換える事を考えている方
  • 携帯料金を1000円~3000円に抑えたい方

こういった方へおすすめのソフトバンク系格安SIMをランキング形式で紹介していきます。

トップ3【迷ったらココ】

  1. LINEMO
  2. ワイモバイル
  3. b-mobile

 

それでは、おすすめの理由や、メリット、デメリットなども紹介していきます。

↑乗り換え先が決定した方は、良かったら参考にして下さい。

※LINEモバイルは新規申込みの受付をしゅうりょうしてしまいました。代わりにLINEMOというサービスが登場して現在は第一位にLINEモバイルではなくLINEMOを教えています。

大手キャリアと遜色ない通信速度で料金は大手キャリアと比較して半分くらいに抑えれるおすすめの格安SIMです。

1位:LINEモバイル|キャンペーンがお得!SNSのデータ消費量が0になる格安スマホ

第1位はLINEモバイル

月額料金 1,200円~
最大データ容量 10GB(3,220円)
強み(メリット) SNSが使い放題、格安SIMの中でも安い部類
弱み(デメリット) ワイモバイルに通信速度が劣る
通話かけ放題オプションの料金 10分以内の通話かけ放題(880円)
ソフトバンクで使っている端末をそのまま使えるか? iPhone、Androidどちらもそのまま使えます
備考 月額料金の割引などのキャンペーンが期間限定で頻繁に開催されているので申し込むならお早めに。

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※期間限定のキャンペーン中(5カ月間月額料金が…)

LINEモバイルの評価
通信速度
(3.5)
料金の安さ
(4.5)
公式サイトの分かりやすさ
(4.5)
総合評価
(4.5)

LINEモバイルが1位の理由

LINEモバイルを一位にした理由は以下↓の通り。

  1. SNSをどれだけ使ってもデータ消費量が0
  2. ワイモバイルより簡単にソフトバンクから乗り換える事ができる
  3. 料金が安め

それぞれの理由をもう少し詳しく解説していきます。

1.SNSが使い放題

一つ目の理由の、「SNSを利用してもデータ消費しない」というのは、言葉の通りです。

LINEモバイルで使い放題の対象になるSNSは【Twitter、Instagram、LINE、Facebook」です。

全ての、SNSを使っている人はそこまで多くないと思いますがこの中の1つは利用している人がほとんどだと思います。

特にLINEなんかは、ほぼ全員が使っていますよね。

この良く利用するアプリ(SNS)がデータ消費0になるというのは、かなりのメリットだと思います。

2.ソフトバンクから簡単に乗り換えれる

二つ目の理由の、「ワイモバイルより簡単に乗り換える事が出来る」について説明します。

ソフトバンクで使っていたスマホをLINEモバイルでも使う事を考えている人もいると思います。

LINEモバイルの場合は、LINEモバイルと契約して手元に届いたSIMカードを差し込んでそのまま使うことが出来ます。

ですが、ワイモバイルはそのまま使う事が出来ないんです。なので、乗り換えの難易度がワイモバイルよりも簡単という事で一位にしました。

(SIMフリーのスマホやLINEモバイルでスマホとSIMカードをセットで購入する事を考えている人はあまり関係ありません。これは、ソフトバンクで使っていたスマホをLINEモバイルでも使おうと考えている人のメリットです。)

ソフトバンクで購入したスマホならほとんどがLINEモバイルに対応していますが、古い機種などは対応していない場合があります。なので、使う予定の端末が対応しているのかを確認するようにして下さい。

→対応しているスマホの確認はこちら

↑こちらのページの「今持っている端末を使う」から確認する事が出来ます。

3.料金が安い

三つ目の理由の、「料金が安い」について説明をします。

LINEモバイルは、格安SIMなので料金が安いというのは当たり前なのですが、ソフトバンクで5000円~1万円の料金を毎月しはらっていた人からするとLINEモバイルで月額「1,200円」からスマホを使えるというのはすごい大きなメリットです。

そして、2位のワイモバイルよりも安い料金になっています。

ワイモバイルとLINEモバイルのデータ容量3GBプランの比較表

ワイモバイル→ 2,680円
LINEモバイル→ 1,690円

(3GBを比べている理由は、LINEモバイルとワイモバイルで被っている同じデータ容量のプランが3GBしかないからです)

↑こちらのワイモバイルとLINEモバイルの料金比較表を見て頂くと分かりますが、同じデータ容量でも990円違います、ワイモバイルよりもLINEモバイルの方が約1,000円安いです。

以上がソフトバンク回線の格安SIMおすすめランキングでLINEモバイルが一位になった理由でした。

LINEモバイルのおすすめプランは、【コミュニケーションフリープラン】

LINEモバイルには、三種類のプランがあります、

  • LINEフリープラン
  • コミュニケケーションフリープラン
  • MUSIC+プラン

この3つです。

ですが、複雑ではないです。簡単に説明するので下の表を見て下さい。

プラン名 選択できるデータ容量 データ消費が0になる対象のSNS 備考
LINEフリープラン 1GBのみ ・LINE 1GBしか選択できない
コミュニケーションフリープラン 3GB、5GB、7GB、10GB ・LINE

・Twitter

・Instagram

・Facebook

おすすめのプラン
MUSIC+プラン 3GB、5GB、7GB、10GB ・LINE

・Twitter

・Instagram

・Facebook

・LINE MUSIC

コミュニケーションフリープランより高い

LINEフリープランは、1GBのみしか選ぶことのできなくてそしてデータ消費0の対象はLINEのみです。

コミュニケーションフリープランは、3GB、5GB、7GB、10GBからデータ容量を選ぶことができて、そしてデータ消費0の対象がLINE、Twitter、Instagram、Facebookと4つあるプランです。

MUSIC+(ミュージックプラス)プランは、コミュニケーションフリープランとほぼ同じで、違いはデータ消費が0になる対象のサービスに「LINE MUSIC」が1つ追加されているサービスです。(注意点:LINE MUSICへの加入は別料金です、【MUSIC+プラン】はLINE MUSICを使用してもデータ消費が0になるだけです)

LINE MUSICというのは、「AWA、Apple MUSIC、You Tube MUSIC、Spotify」のような音楽を聴くことが出来るサービスです。

今、簡単にLINEモバイルの料金プランについて解説をしましたが何となく分かって頂けたと思います。

  • 「LINEフリーは、1GBしか選べない」
  • 「MUSIC+は料金が高いし「LINE MUSIC」を普段使っている人にしかメリットがない」

という事でおすすめのプランは【コミュニケーションフリープラン】です。

そして、人によって選ぶデータ容量は違いますが「迷っている」「どれくらい使うか分からない」という方は3GBを選びましょう。

理由は、コミュニケーションフリープランの中で一番安いプランで、3GBで少ないなと感じる方は後から変更すれば良いからです。

「SNS使い放題が良さそう!」「ソフトバンクから乗り換えて節約をしたい」と少しでも考えている方は、LINEモバイルと契約して【2000円程度の安い月額料金】と【SNSをデータ量気にせず使える】事を体感してみて下さい。

現在、期間限定でお得なキャンペーンが開催されていますので、申し込む方はお早めに。

LINEモバイルのキャンペーンの情報はこちら

※期間限定の半額キャンペーン中です

LINEモバイルに乗り換える手順

失敗しないためにも、ご覧ください。

第2位:ワイモバイル|ソフトバンクのサブブランド!通信速度が大手キャリア並み

第2位はワイモバイル

月額料金 2,680円~
最大データ容量 17GB(4,680円)
強み(メリット) 通信速度が速い
弱み(デメリット) 格安SIMの中では少し高い、ソフトバンクのスマホがそのまま使えない
通話かけ放題オプションの料金 時間無制限のかけ放題(1,000円)
ソフトバンクで使っている端末をそのまま使えるか? SIMロック解除すれば使えます
備考 SIMロック解除についてを下の方で簡単に説明しています。
[afbtn class=”raised red-bc strong” yoko]キャンペーンの情報はこちら[/afbtn][afbtn class=”raised blue-bc strong” yoko]スマホの対応確認はこちら[/afbtn]

↑現在使っている端末を使う予定の方は、確認しましょう。

ワイモバイルの評価
通信速度
(5.0)
料金の安さ
(3.5)
公式サイトの分かりやすさ
(3.0)
総合評価
(4.5)

ワイモバイルが2位の理由

ワイモバイルがランキング1位ではなく、2位の理由は

  1. ソフトバンクで購入して使っている端末をワイモバイルで使うには、SIMロック解除が必要
  2. LINEモバイルよりも料金が高い
  3. 通信速度が速い

それぞれの理由を説明していきます。

ワイモバイルは、正直1位にするか迷ったのですがLINEモバイルよりも乗り換えの難易度が高くスマホにあまり詳しくない方は「ワイモバイルに乗り換えるの難しい!分からないからソフトバンクのままでいい!」となってしまう可能性があるのでLINEモバイルを1位、ワイモバイルを2位にしました。

なので、スマホにある程度詳しくて↓下でも説明している【SIMロック解除】が出来る方はワイモバイルがとてもおすすめです。

(乗り換えではなく、新規契約はとても簡単です。なので、新規契約を考えている方にもおすすめです!)

1.SIMロック解除が必要

一つ目の理由、SIMロック解除が必要について説明します。

(「ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるけど、今使っているスマホを使わないでワイモバイルで新しいスマホを購入する!」

というような、ソフトバンクで購入したスマホを使わない方やワイモバイルで新しいスマホを購入する方には、この理由は当てはまりません。)

問題は、ソフトバンクで使っていたスマホをワイモバイルに持ち込みで使う事を考えている方です。

LINEモバイルは、ソフトバンクで使っていたスマホにSIMカードを差してそのまま使う事が出来ます。

しかし、ワイモバイルで使うにはSIMロック解除をしなければなりません。

ソフトバンクで購入したスマホには【SIMロック】というものがかかっています。

ワイモバイルは、この【SIMロック】を解除しなければだめなんです。SIMロック解除はそこまで、難しい事でもないですし無料で出来ます時間も5分かからないです。

でも、スマホにあまり詳しくない方やSIMロック解除が面倒くさいという方にとってはデメリットになっています。

なので、ソフトバンクからの乗り換えでワイモバイルと契約したい方は、

  • 使っているスマホのSIMロック解除をする
  • ワイモバイルで新しいスマホを購入する

↑このどちらかです。

↑こちらの記事でソフトバンクのスマホをSIMロック解除する手順を詳しく解説されています。

実はSIMロック解除は簡単にできるので是非、参考にして下さい。

2.LINEモバイルよりも料金が高い

二つ目の理由のLINEモバイルよりも料金が高いについて説明します。

恐らく、ほとんどの人が格安SIMに乗り換える目的って「安い料金でスマホを使う」という目的だと思います。

「ソフトバンクが高いから格安SIMに乗り換える」という人がほとんどだと思います。

ソフトバンクと比べるとワイモバイルの料金は安いです。しかし、LINEモバイルとワイモバイルを比較するとLINEモバイルの方が安いです。

「できるだけ、安くして節約したい!」という気持ちが強い方はワイモバイルのよりも安いSIMがあるのでおすすめはしません。

とはいっても、ワイモバイルは高い訳ではないですし、この値段で通信速度がとても速いので「料金を安くして、快適にスマホを使いたい」という方にはとてもおすすめできます。

3.通信速度が速い

3つめの理由の通信速度が速いについて説明します。

格安SIMのデメリットは「通信速度が遅い」という事です。

全ての格安SIMに当てはまるわけではないですが、通信速度が遅いです。

特に、たくさん人が使う時間帯である

  • 朝の通勤、通学時間(8時頃)
  • 昼のランチタイム、休憩時間(12時頃)
  • 帰宅時間(夕方)

などは、混雑しやすく通信速度が遅くなってしまいます。

しかし、ワイモバイルは混雑する時間帯でも安定した快適にスマホを使える通信速度を出してくれます。

これが、ワイモバイルの大きなメリットとなっています。

ワイモバイルのおすすめプランは、スマホプランのS!

プラン名↓ データ容量↓ 料金↓
スマホプランS 4GB 2,680円
スマホプランM 12GB 3,680円
スマホプランR 17GB 4,680円

自分がどれくらい使うか大体、分かっている方はお好きなプランを選ぶのが良いですが、迷う方には「スマホプランS」をおすすめします。

というのも、4GBで十分という人は結構いますし、もし足りない場合は翌月からプラン変更すればOKです。(プラン変更は、無料です)

要は、最初は一番安いプランにしておいて足りる人はそのまま、足りない人はプランを変更するのが良いという事です。

↑この方法が一番安く、

実をいうと、ワイモバイルには「新規割」というものがあり、契約してから6ヶ月の間だけ

  • スマホプランSの場合は2,680円が→1,980円
  • スマホプランMの場合は3,680円が→2,980円
  • スマホプランRの場合は4,680円が→3,980円

と安くなります。

この新規割は、新規契約でも他社からの乗り換えの方にも適用されます。

※期間限定キャンペーン中です、申し込む方はお早めに。

第3位:b-mobile(ビーモバイル)|業界最安値の料金!そしてシンプル。

第3位はb-mobile

月額料金 990円~
最大データ容量 20GB(4,790円)
強み(メリット) ソフトバンク回線で最安値の格安SIM
弱み(デメリット) iPhoneしか使えない
通話かけ放題プラン 10分以内の通話かけ放題プラン(〇〇円)
ソフトバンクで使っている端末をそのまま使えるか? iPhoneはOK、AndroidはNG
備考 安さを求める人に、おすすめの格安SIM

↓ご自分のスマホが使えるか必ず確認するようにしましょう。

[afbtn class=”raised red-bc strong” yoko]»使えるスマホの確認はこちら[/afbtn][afbtn class=”raised blue-bc strong” yoko]b-mobileの詳細はこちら [/afbtn]
b-mobileの評価
通信速度
(3.5)
料金の安さ
(5.0)
公式サイトの分かりやすさ
(4.0)
総合評価
(1.0)

b-mobileの評判(口コミ)が知りたい方は、

↑こちらをご覧ください。

b-mobileが3位の理由

b-mobileが3位の理由は

  1. ソフトバンクのAndroidが動作確認されていない
  2. 990円から使えてとても安いSIM

といった理由です。

それでは、簡単に説明をしていきます。

1.ソフトバンクのAndroidが動作確認されいていない

b-mobileは、とても安くてスマホ代をかなり節約できる格安SIMなので「ソフトバンクからb-mobileに乗り換えて安くしたい!」と考えている方もいると思います。

しかし、b-mobileのソフトバンク回線は「Android」が動作確認されていません。

動作確認されていないという事は、AndroidにSIMカードを差し込んでもしっかり通信ができるかどうかわからないという事なので注意して下さい。

iPhoneを使おうと考えている方も念のために、動作確認されいているかをチェックして下さい。

2.990円から使えてとても安い

二つ目の理由990円から使えてとても安いという理由は、言葉の通りなのですが少し説明をします。

やはり、格安SIMの一番のメリットは料金の安さです。

格安SIMは、どこの会社も安いですがその中でも安いのがb-mobileです。

「毎月のスマホの料金をできるだけ抑えたい」という方が、ほとんどだと思います。b-mobileはそのスマホ料金をかなり抑えることが出来ます。

なので、節約にこだわっている方には、おすすめです。

b-mobileのおすすめプランは990ジャストフィットSIM

 

990 JUST FIT SIMは、990円(1GB)から契約できるプランで使った分だけ支払うシステムとなっています。

1GBごとに200円料金が上がります。

  • 1GBは、990
  • 2GBは、1,190円
  • 3GBは、1,390円
  • 4GBは、1,590円
  • 5GBは、1,790円

というように200円上がっていきます。

最大のデータ容量は、20GBで4,790円です。

↑料金プランについてもう少し詳しく知りたい方は、ご覧ください。

という事で、b-mobileは

  • ソフトバンクから乗り換えたい
  • 格安SIMの中でも安いSIMが良い

という人におすすめです。

b-mobileへの乗り換え(MNP)の手順はこちら

失敗しないためにもご確認ください。

↑MNPは乗り換えの事です。

まとめ:ソフトバンクは高いので乗り換えたらかなりの節約になる!

ソフトバンクから乗り換えると節約になる

ということで、今回は「ソフトバンク回線のおすすめの格安SIM!乗り換えるならここ!【比較してランキングにしました】」というタイトルの記事でした。

そして本記事は、

  • ソフトバンク回線の主要なSIMを全て紹介
  • ソフトバンクと格安SIMを比較
  • ソフトバンク系SIMのおすすめランキングトップ3

といった内容でお送りしました。

かなり長い記事になってしまいましたが、全て読んで頂いた方はかなり「ソフトバンク回線の格安SIM」についての知識が付いたと思います。

簡単にまとめると、

ソフトバンク回線でおすすめの格安SIMは

LINEMO←LINEMOと契約しておけば間違いない。

 

ワイモバイル←通信速度が速い

 

b-mobile←安い

この3つです。

  • ソフトバンクの料金が高いと感じている
  • どこと契約したら良いか分からない!

という方は、良かったら当記事を参考にして見て下さい。

契約するのは面倒くさいと思うかも知れませんが、一回契約してしまえばずっと安いままなのでひと頑張りするのをおすすめします。

(というか、やってみると意外と簡単です。)

高い料金をこれからも払い続けるのか、乗り換えて安くするのかはあなたの行動次第です。

※LINEモバイルは現在期間限定で「月額料金が半額」のキャンペーン中です。申し込みはお早めに。

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