- 格安SIMのおすすめの乗り換え先(携帯会社)が知りたい
- 格安SIM、スマホとは何か?
- 格安SIM(スマホ)の評判(口コミ)が知りたい
- 乗り換えるメリットやデメリットが知りたい
↑これらの疑問を解決します。
格安SIM(スマホ)って知っていますか?
格安SIMは月額料金を安くしてスマホ(モバイル通信)を利用できるSIMです。大手キャリア(au、docomo、softbank)の料金が高い事に気づき、格安SIMに乗り換える人が続々と増えています。
本記事の内容
- 格安SIM(スマホ)の意味、仕組み、なぜ安いのか
- 格安SIMのおすすめ乗り換え先(携帯会社)
- 格安SIM(スマホ)の評判
- 申し込み、契約前の注意点
急いでいる方へ↓
- 格安SIM(スマホ)とは何か?←知りたい方はこちら
- メリット&どれだけ安くなるのか?←知りたい方はこちら
- デメリット(悪い評判)←知りたい方はこちら
- おすすめの格安SIM(スマホ)←知りたい方はこちら
とりあえずこの記事を読めば格安SIM(スマホ)についてそこそこ詳しくなれます、少しでも興味がある方はぜひお読みください。
理解を深めて頂けたら幸いです。
まずSIM(シム)カードって何か知っていますか?
SIM(シム)カードって何か知っていますか?「何となく知っている」「スマホに差し込むカード」という感じに何となく知っている方が多いのではないでしょうか?
格安SIMを知るためにも、少しだけSIMカードについても説明させて頂きます。
ちなみにSIM(シム)とも呼ばれますが、これはSIMカードを略しているだけで同じ意味です。
SIMカードの役割(仕組み)
- SIMカードを差していないスマホは使えない
- SIMカードがないとスマホはインターネットに接続できない
↑これ2つとも間違いです。
SIMが入っていないスマホでも問題なく動作しますし、Wi-Fiに繋げばインターネットも使えます。
じゃあSIMカードの役割は何なのか?それは、モバイル通信したり電話番号での通話を可能にすることです。
SIMが入っていないスマホでもWi-Fi(インターネット)などに繋がっていれば、LINEやスカイプなどのインターネットを使った通話はできます。
ドコモを例にして、少し説明をします。SIMカードはICカードで契約者を識別する番号や電話番号などの情報が保存されています。
ドコモの電波ってそこらへんに飛んでるのですが、ドコモのSIMが入っていないスマホはドコモの電波に接続することが出来ないです。
ですが、ドコモのSIMをスマホに差し込むことによってドコモの電波で電話やインターネットをすることができます。
何が起こっているのかというと、ドコモのSIMには契約者を識別する情報が記録されていてこれがいわゆるパスワード的な役割をして、スマホにSIMを入れるとドコモの電波に繋がることが出来るのです。
Wi-Fiが飛んでいても、パスワードがかかっていたら接続できないですよね?それと似たようなものです。
簡単に言ったら「SIMカード=パスワード」という感じです。
SIMカードのサイズ(種類)
出典:QTmobile
SIMカードはサイズで名前が違って
- 1番大きいのが標準SIM
- 真ん中がmicroSIM(マイクロシム)
- nanoSIM(ナノシム)
と3種類あります。
「標準SIM」は縦25mm×横15mmで1番サイズが大きいです。「microSIM」は縦15mm×横12mmの真ん中のサイズのSIMカードです。「nanoSIM」は縦12.3mm×横8.8mmで1番小さいサイズです。
今では標準SIMとmicroSIMが使われているスマートフォンは珍しく、現在のスマートフォンのほとんどが「nanoSIM」対応です。
iPhoneは5~iPhone11/Pro/Maxが「nanoSIM」に対応しています。
iPhone5~iPhone11/Pro/Maxまでなのでもう随分と前からnanoSIM対応になっている事が分かります。
格安SIM(MVNO)・格安スマホとは何?
格安SIM(MVNO)とは?
大手キャリアは3キャリアあってドコモ、ソフトバンク、auがあります。
そしてこの大手キャリア以外が格安SIMと呼ばれています。名前から分かる通り大手キャリアと格安SIMの料金を比較すると、格安SIMの方が大幅に安くなっています。
大手キャリアと格安SIMは値段以外にも違った特徴があって
- 大手キャリアはMNO(Mobile Network Operator)で移動対通信事業者。
- 格安SIMはMVNO(Mobile Virtual Network Operator)で仮想移動対通信業者
MNO( エムエヌオー)とMVNO(エヌブイエヌオー)とはどういうシステムなのか簡単に説明するとMNO(大手キャリア)は自分の回線を持っていてそれをお客さんに提供しています。
MVNO(格安SIM)は大手キャリアの回線を借りてその借りた回線をお客さんに提供しています。
MNO(大手キャリア)は自社で回線を持っているためアンテナ、基地局などの設備を維持するコスト回線するコストなど莫大な負担がかかります、一方MVNO(格安SIM)は大手キャリアから回線を借りてサービスを展開しているので、アンテナ、基地局などの設備のコストがかからないわけです。
そして、大手キャリアのショップってたくさんあります、【ドコモショップ、auショップ、ソフトバンクショップ】を見た事あると思います、実は各キャリア数千ショップも運営しているので人件費などで莫大な負担がかかります。
ですが格安SIMはそういった実店舗(ショップ)を少なくして人件費を減らして、申し込みはインターネットで済ませてもらうなどの体制をとっています。
そしてショップで契約したりすると店員さんがいらないオプションを付けられることもありますが、格安SIMはインターネット上のオンラインで契約しますのでいらないオプションを付けられることがなく必要な自分に合ったプランで契約することが出来ます。自分で申し込むのが難しいと思う方がいるかもしれませんが、実際にやってみると意外と簡単です、それに当サイトで詳しく丁寧に契約、乗り換え(MNP)などの申し込み手順を説明していますのでご覧になってください。
このように大手キャリアは基本的に無駄が多く、格安SIMは無駄を少なくしているので安価な料金プランを実現しています。
格安スマホとは?
これは時と場合によって格安スマホの意味が変わります。
スマホ本体の値段が安い格安SIMと月々の安いスマホ料金という意味があります。ですが、最近よく言われる格安スマホというのは月々の安いスマホ料金の方です。
月々の安いスマホ代なので、結局格安SIMと同じニュアンスで格安スマホ=格安SIMという解釈でOKです。
格安SIMに乗り換えるメリットとデメリット(評判と口コミも)
格安SIM/スマホに乗り換える(使う)とメリットもありますが、デメリットもあります、これを評判(口コミ)を紹介します。
デメリットはありますが、たくさんの人が格安SIMに乗り換えているという事はメリットの方が宇和待っていると感じているから乗り換えるわけです。
なので皆さんもメリットとデメリットを比較してみてメリットが上回っていると感じたら乗り換えましょう。
格安SIMのデメリット(悪い評判)
メリットも大事ですが、デメリットもかなり大事です。
デメリットは「気を付けるべき点」でもあります、という事で先にデメリット(悪い評判)を紹介させて頂きます。
LINE(ライン)の年齢認証ができない
MVNO(格安SIM)は大手キャリアから回線を借りてサービスを行っています、LINEの年齢認証は、この借りた回線では年齢認証ができません。
とはいってもできない事は2つだけで
- ID検索
- ID検索をされる
ができないです。
ですが、LINE友達の追加する方法はには他にも「QRコード」「ふるふる」「招待」など色々ありますからそこまで困る事はないと思います。
ちなみにLINEモバイルは例外で、LINEの年齢認証が出来ます。(どちらもLINEですからね笑)
時間無制限のかけ放題サービスが少ない
大手キャリアは、時間無制限のかけ放題プラン(通話料定額サービス)が2000円程度で用意されています。
ですが、格安SIMで時間無制限のかけ放題プランが取り扱われている事って少ないです。
電話をたくさんしようと考えている人は、5分かけ放題や10分かけ放題プランがあるのでそちらに加入することが多いです。
この5分~10分かけ放題サービスも格安SIMは安く提供していて、ほとんどが1000円以下で加入できるようになっています。
今は、電話番号での通話よりもLINEの無料通話などの方が主流になっていますので。そもそも電話番号での通話をしない人もいますし通話したとしても10分以内で収まる事が多いです。
なのでそこまで、大きなデメリットに感じる必要はありません。
大手キャリアと比べると実店舗(ショップ)が少ない
ショップが少ないのというのはデメリットに感じる人とそうでない人に分かれます。
大手キャリアで契約している人は、大半の方がショップで申し込んで契約をしています。しかし大手キャリアはオンライン(インターネット)でも契約できますし、とても簡単です。
というかショップに行って契約するのってとても非効率です、というのも
- ショップに行く
- お客さんが先に居たら1時間以上待つこともある
- 店員さんに必要のないプランオプションを付けられることもある
ですが、「インターネットの方が難しそう」、「自分でやるのが面倒くさい」という先入観がインターネットで申し込むのをデメリットに感じている方もいます。
格安SIMに乗り換えるのを機会に、インターネットで申し込みて下さい、意外と簡単で不要なプラン、オプションを付けなくて済むのでより月々の携帯料金を安くすることが出来ます。
両親の回線を格安SIMとした理由ですか?
→両親をケータイショップに行く要素をなくすためです。機種変しようとして情弱とわかると、使いもしないのに50GBプラン、コンテンツ、SDカード、光、クレカ、電気も押し付けようとするなど、そういった特殊詐欺に遭わないようにするのに格安SIMは合理的です
— Naoki Mukai (@jinguji1) September 16, 2019
こういった口コミがありました、やはりショップはあまり詳しくない人に対して、過剰なプラン、クレジットカード、電気などいらないものを買わせる、契約させようとすることは実際にあるみたいです。
こういった押し付けに合わないためにもインターネットで申し込むのがおススメです。
キャリアメールが使えない
ドコモは「docomo.ne.jp」auは「ezweb.ne.jp」ソフトバンクは「softbank.ne.jp」のようにキャリア独自のメールアドレスがついてきます。
このキャリアメールはキャリアに依存したメールなので、乗り換えてしまうと利用できなくなってしまいます。
今までキャリアに依存したメールアドレスでメールをしてきた人は、少しデメリットになってしまいます。
でも、このメールアドレスってキャリアに依存したメールアドレスでこのメールアドレスを使うにはずっとその大手キャリアで高い料金を払い続けなくてはなりません。
依存しないでメールをするためにも、キャリアメールの代用として「Gmail」や「Yahoo!メール」などのフリーメールを使えば乗り換えても同じメールアドレスを使い続けることが出来ます。
通信速度が遅い時間帯がある
普通の時間帯は格安SIMでも快適な通信速度でスマホを使うことが出来ますが、
たくさんの人がスマホを使う
- 朝(登校、出勤時間)
- 昼(休憩時間、昼食時間)
- 夕方(帰宅時間)
といった時間帯は混みあって通信速度が落ちてしまいます。
格安SIM全体的に通信速度が落ちるのですが、例外もあり込み合う時間帯でも速度を全然落とすことなく通信できる格安SIMもあるんです。
格安SIMには当たり、外れがあって外れを引いてしまうと通信速度が遅くて使いにくいという事が起きてしまいますが、当たりを引けば良いのです。
この後例外である通信速度が落ちないずっと早い格安SIMをおすすめとして紹介します。
お支払い方法がクレジットカードだけの会社が多い
格安SIMに申し込んで料金を払う訳ですが、この支払い方法ががクレジットカードしかない格安SIMが多いです。
クレジットカードを持っていない人にとっては、デメリットになっています。ですが、少し前と違い口座振替でお支払いをできる格安SIMも増えてきます。
なので最近ではそこまでデメリットに感じなくても良いかもしれません。
後で紹介するおすすめの格安SIMも口座振替に対応しているSIMの1つです。
少し割高になるけど、店舗もあって口座振替があってサービスもそこそこ充実してて尚且つサブブランドという安心感があってなんか困ったことあったら相談しに行くとか気軽に立ち寄れるUQモバイル好き。
速度も安心感もあるから格安にするならUQモバイルだわ。
(本当の格安SIMと考えるならオススメしな)
— きざみん (@kizami_3120) August 26, 2019
UQモバイルは口座振替あるという点が評価されている口コミがありました。
口座振替派の人も結構いるみたいです。
格安SIMのメリット(良い評判)
スマホ料金が安く、積み重なると何十万~百万の節約になる
「格安SIMがいくら安いからって百万も節約になるか?」って思う方もいるかもしれません。私もそうでした、「いくら安くなるから百万もお得になるわけないでしょ」と。
ですが、実際に計算してみると場合によっては、意外と短い期間で百万円節約になっていました。
計算はこちら↓
大手キャリアの平均は7000円程度です。対して格安SIMの平均料金は2000円程度。
なので大手キャリア7000円、格安SIM2000円と仮定して計算をしました。
1人で乗り換えた場合↓
1カ月の場合↓
7000-2000=5000円
12カ月(1年)の場合↓
浮いた5000円×12カ月=6万
3年の場合↓
6万×3年=18万
3年で18万なので、百万円の節約までにはもう少し時間がかかります。ですが、18万って大きくて色々なことができます。
現在ご覧になっている方の中に家族がいらっしゃる方もいると思います、なので家族で乗り換えたバージョンも計算しました。
家族で乗り換えた場合↓
1ヶ月の場合↓
5000円×4人=2万円
1年(12カ月)↓
浮いた2万×12カ月=24万
3年の場合↓
24万×3年=72万
4年の場合
24×4=96万
5年の場合↓
24万×5年120万
1ヶ月で2万の節約って凄いですよね(笑)そこからどんどん1年、2年、3年と浮いたお金がおおきくなってく訳ですけど4年目で約100万のレベルに到達して5年目で遂に120万の節約になります。
1人で乗り換える場合もそうですが、この節約のすごいところは「格安SIMに乗り換えるだけ」なんです。特に苦労することもなく1回申し込むだけでこんなことになります。
「乗り換えるだけ」←これがすごいところです。
よし!決めた。
iPhoneは見送り
→家族三台分、
LINEモバイルへ変更します。
まずは通信費の節約して、
節約したお金で新しい新機種を買う!— KatsuKamimura@カツさん (@katsukamimura) September 21, 2019
◾️格安SIM乗り換え前
・手続き面倒そう😑
・プランとかよくわかんないし〜
・手続きミスったら怖い
◾️乗り換え中
・むむ!?思ったより簡単😳
・こんなに安くなるんかい😇💰✨◾️乗り換え後
・いや全然余裕!簡単!圧倒的節約!
・友達家族におすすめじゃーい!#LINEモバイル #格安SIM— ぽこん( ・x・)価値観見直し中 (@pocon_ToriKara) September 18, 2019
節約して浮いたお金で新しいスマホを買うというこち込みがありました。浮いたお金で新しいスマホが変えるのは凄いですよね~。
口コミにもあるようにやはり乗り換える前は難しそう、良く分からないというイメージがあるのですがいざ乗り換えると余裕で簡単に手続きが出来て、節約も体感できるみたいです。
契約期間が短い、存在しない
大手キャリアで契約すると、2年契約という縛りがある事がほとんどでこの2年契約があるので途中でプラン変更したり乗り換え(MNP)をしたりすると違約金が発生してしまいます。そして2年契約が終わったら、契約更新してまた2年契約をしなければならないという風にエンドレスで2年の縛りが続きます。
一方格安SIMでは2年契約ではなく、1年だったり6ヶ月そして契約の縛りがない事もあります。
そしてもう1つ凄い所があって、この契約期間(縛り)が1度終わるとずっと縛りの無いまま使い続けることが出来るので違約金が発生することがなくなります。
ガラケーをsimフリー格安simに変えるチャンスだと思ったら、まさかの2年縛り契約があった。本当にこのシステムいらない。もうすぐ20年契約なのに仕打ちすぎる。
— しえぴー🐗 (@shiepi9) September 19, 2019
口コミにもあるように2年契約って1回2年契約が終わってもまた繰り返されるんですよ。
それに比べて格安SIMは契約期間が1回終わったらもうないんですよね。
私の場合は契約期間中で乗り換えたら違約金が発生してしまう場合でも乗り換えます。
理由は、格安SIMに乗り換えたら違約金の元なんてすぐ取れるからです。
お得なキャンペーンが多い
格安SIMはキャンペーンの内容も凄いという点と頻度が高いです。
毎月キャンペーンをやっているんじゃないか?ってくらいに頻度がとても高いです。
内容もすごくて「元々安いのにそこからさらに安くしてくれるんですか>」手t感じです。
契約すると月々の料金を6ヶ月間半額、ギフト券プレゼント、端末代割引などとてもお得なキャンペーンが開催されている事が多いです。
キャンペーンだけで選ぶと質の良くない格安SIMと契約する事になってしまう場合もありますのであくまでもキャンペーン以外のところで判断してキャンペーンは開催されていたらラッキーぐらいに思ってください。
キャンペーンは二の次でお願いします。
テザリング無料
ドコモはテザリングが無料ですが、au、ソフトバンクはオプションとしてテザリングの料金5000円がかかります。(プランによっては無料になることもあります)
テザリングってあった方が良いですが、月々500円かかるなら「うーん、どうしようかな」って考えちゃいますよね。
しかし、格安SIMは基本的にはどこでもテザリングが無料でオプションとしても申し込む必要がなくそのままテザリングができる状態になっています。(後ほど紹介するおすすめのSIMも無料で申し込み不要でテザリングを利用できます)
テザリングが無料で使えることに越したことはないので、1つのメリットと言えます。
大手キャリア並みの通信速度の格安SIMがある
格安SIMの1番のデメリットって通信速度の早さだったり、安定しない所です。
「まぁ安いからしょうがない」と割り切って契約する人がおおいです。
結局大手キャリアと比較するとかなり安いので通信速度が多少遅くても十分契約する価値はあるのですが。どうせなら料金は安くて、通信速度も速いという良いとこどりの「最高な格安SIM」と契約したいと思います。
実は安くて大手キャリア並みの速度を出す格安SIMが存在するんです。(安くて速い格安SIMはこの後おすすめとして紹介していますのご覧ください。)
ショップに行かなくて良い
格安SIMはショップが少なくてデメリットにもなるのですが、裏を返せばインターネット(Web)で済ますことが出来るって事なんです。
ショップに行くメリットって正直そこまでないですし、インターネットからできるので移動の手間だったり待ち時間などもありませんのでとても便利です。
もしどうしても分からないことがあったら電話のサポートなどもありますので電話をして解決することもできます。
ショップにいって契約するという時代は終わりつつあります。
かけ放題サービスが安い
時間無制限の定額サービスが格安SIMにはあまりないのですが、5分かけ放題とか10分かけ放題サービスを取り扱っている会社は多いです。
大手キャリアでも5分かけ放題プランとかやっていますが、2000円ぐらいかかります。
ですが、格安SIMは1000円以下で5分かけ放題、10分かけ放題のプランに加入することが出来ます。
LINEの無料通話などが主流になってきているため、電話番号で通話を少なくなってきているのでそもそも月額の通話料金を気にしていない人もいますが、もし自分が頻繁に電話をする方と感じている方は格安SIMでは5~10分かけ放題プランに入りましょう。
申し込み前の注意点
格安SIMの種類
格安SIMには種類があって
- 音声通話SIM
- データ専用SIM
申し込み時にはこの2つのSIMからどちらかを選んで契約することが多いです。
それぞれの特徴を説明すると
音声通話SIMはデータの通信もできてさらに電話番号での通話ができるSIMです。
データ専用SIMは、その名の通りできるのはデータの通信のみで電話番号のでの通話ができません。
大手キャリアで契約している皆さんのSIMは電話番号で通話ができますので「音声通話SIM」という事になります。
このどちらかと契約しなければならないわけですが、メインのスマホで使おうと考えている人は基本的には「音声通話SIM」スマホ2台持ち、iPadなどのタブレットで利用を考えている人は「データ専用SIM」を選びます。
「データSIM」は電話番号通話の機能がない代わりに「音声通話SIM」よりも安い価格で契約することが出来ます。
最近の世の中はLINEの無料通話が主流だからといって、電話番号で通話する場面ってどこかであるので「データ専用SIM」だときついです。
なのでメインのスマホで契約を考えている場合は「音声通話SIM」に申し込むようにしましょう。
SIMロック解除したか?そのままスマホを使えるか?
SIMロックとはそのキャリアの回線でしか通信ができない制限です。
大手キャリアで購入したスマホにはSIMロック解除というものがかかっているのでそのまま他のキャリアの回線に乗り換えてもSIMモバイル通信ができません。(SIMを差しても使えない)
なのでSIMロック解除という事をして、制限を解除しなければ乗り換え(MNP)ができないです。
SIMロック解除は2分くらいで終わらせることが出来るのですが、
ですが、
- auで購入したスマホはau回線の格安SIM
- ドコモで購入したスマホはドコモ回線の格安SIM
- ソフトバンクで購入したスマホはソフトバンク回線の格安SIM
こういった同じ回線への乗り換えの場合は、SIMロック解除をしなくてもそのまま乗り換えて問題なく利用することが出来ます。
後でおすすめする格安SIMは、ソフトバンク、au、ドコモ全回線に対応しているのでチェックしてみて下さい。
格安SIMの選び方
大手キャリアから格安SIMに乗り換える理由って「安くなるから」です。
なので乗り換え先の格安SIMを選ぶときに、値段で選んで「安いからここにしよう」という料金だけで判断するのはNGです。
格安SIMが安いのは当たり前なんです、じゃあ何を基準にして選ぶのか
- 料金
- 通信速度
- 機能
- 信頼性(安心できるか)
こんな感じで判断すればOKです。
まず料金ですが、大手より安いのは当たり前ですが各格安SIM会社で違いはあります。同じような品質だったら当たり前ですが安い方を選びましょう。
通信速度は格安SIM最大のデメリットなので、できるだけ安くて早いものを選びたいです、全体的には遅いですが、一部の会社は快適に通信することが出来ますのでそのSIMを見極めなければなりません。
次は機能です。機能というのはそのSIMにはどういった特徴があるのかという事です。
色々と独自のサービスを提供している会社が多く、「余ったデータを翌月に繰り越す機能」「友達、家族にデータをシェアできる機能」「SNSカウントフリー」などなどがあります。
例を出すとLINEモバイルは「データ繰り越し機能」「データシェア機能」「SNSカウントフリー(SNSのデータ消費量0)」と今挙げた機能全て備えています。
最後に信頼性です。ある意味1番大事かもしれません。知らない、見た事、聞いたことない、怪しい格安SIM会社に申し込んでそれが詐欺だったりしたら本当に最悪です。
流石に詐欺にあう事はないと思いますが、いざ契約してみたら聞いていた話と違うとか電話サポートの態度が悪いとか四六時中ずっと繋がらない(遅すぎる)などそういった事が起こる可能性は十分に考えられます。
信頼できるかの判断は色々ありますが、「聞いたことある会社」「CMでみたことある」とか「有名」「大手キャリアの子会社」とかこういったもので判断できます。
本当に聞いたことない、怪しい会社と契約するのは避けましょう。
料金、通信速度、サービス、信頼性を判断して選ぶとよいのですが、信頼性に関しては変な会社に申し込む事はないと思うので大丈夫だと思います。サービス面ですがこれはおまけ程度にみてもらいたいです、というのもサービスが良くても「料金が高い」「通信速度がめちゃくちゃ遅い」ってなったら本末転倒です。
選ぶ基準を4つ挙げましたがもっとも重視してもらいたいのが通信速度と料金の面です。
本記事では、こういった基準をもとに私が判断してベストな格安SIMを紹介していますので参考にして下さい。
おすすめの格安SIM(スマホ)を2社に厳選
600社以上あると言われている格安SIM(スマホ)会社ですが、格安SIM(スマホ)の事なら人には負けない私が最高におすすめのSIMを2つに厳選しました。
UQモバイル|ナンバーワンの通信速度
UQモバイルは格安SIMの中で通信速度が1番早いという実績を何回も出していて、「安くて速い」という大手キャリア並みの速度(格安SIMナンバーワン)で料金は安いという唯一無二の存在です。
UQモバイルはauのサブブランドなので信頼性もありますしCMもやっているのでかなり知名度があります。
格安SIM最大のデメリットである通信速度の遅さを克服していて、たくさんの人ががスマホを利用して混雑する朝、昼、夕方にも通信速度が快適という安定性も持っています。
クレジットカードでしか、お支払いができない事が多い格安SIMですがUQモバイルはクレジットカード以外にも口座振替での支払いが可能になっています。
大手キャリアからUQモバイルに乗り換えると損はほとんどなく、ただ料金が安くなるというとてもありがたいSIMです。
メリット
- 通信速度が本当に早い
- 大手と比べて安い
デメリット
- 安い格安SIMと比べると少し料金が高め
唯一のデメリットとしては、他の格安SIMと比較するとUQモバイルの料金は少し高い方という事です
ですが、大手キャリアと比較したらほぼデメリットはなく乗り換えるとただ単に安くなるだけです。
自分もauでしたけど、UQモバイルに変えました!
やはり月々の料金がかなり違います。
それなのに通信速度とか全然変わらないですよー
— TETSUYA@ninja1000 (@tetsu_kuronin) September 22, 2019
↑この口コミにもあるように大手キャリアと通信速度がほとんど変わらないのに、料金は安くなるんですよね。ただ安くなるだけってもはや裏技、チートですよね。
主な料金プラン
プラン名 | 月間データ容量 | 料金 |
スマホプランS | 3GB | 1,980円 |
スマホプランM | 9GB | 2,980円 |
スマホプランL | 14GB | 3,980円 |
こういった料金プランになっています。スマホプランSは1,980円で2000円程度とかなり安いです。
- 動画はたまにしか見ない、アプリやSNSもたくさんはやらないという方は→スマホプランS
- 動画を結構みるし、SNS、アプリも結構やるという方は→スマホプランM
- データ量を気にせずに動画をみたりSNSをやるという方は→スマホプランL
↑こういった感じで料金プランをお選びください。
ちなみにスマホを使っているほとんどの方のデータ消費量が月々3GBに届かないそうです。
それを踏まえて1番無駄の少ないプランを選ぶようにしましょう。
料金プランを知りたい方はこちら↓
UQモバイルはこんな人におすすめ
- 大手キャリアと同じくらいの通信速度が良い
- 料金を安くしたい
- 絶対に遅いのは嫌だ
安くしたいし通信速度が早いSIMが良いって人におすすめです。
大手キャリア並みの速度で料金安いってすごいですよね(笑)大手キャリアの料金が高いのか、UQモバイルが安いのかどっちなんでしょう。
恐らく大手キャリアが本来提供するべき値段から高い料金に設定しているので、UQモバイルが安いのもそうですが、大手キャリアの値段が高いのだと思います。
お金も浮いて高速な通信もできるおすすめのSIMです。
乗り換えたいけど絶対失敗したくないという方はUQモバイルに乗り換えてみてはどうでしょうか?
↑通信速度ナンバーワン
↑【失敗無しで乗り換えましょう!】
※LINEモバイルは現在新規申し込みを受付を停止していません。ですが、かわりにLINEMO(ラインモ)というサービスが登場しました。そしてかなりおすすめできるサービスです。料金も大手キャリアの半分以下の安さですし、通信速度も快適な速度です。
LINEMOと契約しておけば間違いないです。
LINEモバイル|安くてバランスのとれたSIM
LINEという誰もが知る名前にソフトバンクの傘下でもあり、信頼性は抜群です。本田翼さんさんがCMをやっていたという事もあり、かなり有名だと思います
LINEモバイルは、格安SIMの中で通信速度も速い方で料金も安く、さらにSNSカウントフリーという機能も持ち合わせています。
SNSカウントフリー(データフリー)というサービスとは、SNS(LINE、Facebook、Twitter、Instagram、LINEMUSIC)をどれだけ利用してもデータの消費量が0という破格のサービスです。
SNSやりたい放題でもあるのですが、もしデータ容量を使いきってしまい通信制限にかかって通信のスピードが落ちてしまってもSNSだけは通常通りのスピードで利用することが出来ます。
SNSでデータ消費をしていた人はLINEモバイルに乗り換えるとデータの消費量がかなりの削減の期待が出来ます。
そしてLINEモバイルは格安SIMの中でも限られている全キャリアの回線
ソフトバンク回線au回線ドコモ回線
が用意されているSIMです。
全キャリア用意されていると何が良いのかと言いますと、大手キャリアで購入したスマホにはSIMロックがかかっているので他の回線に乗り換える時はSIMロック解除をしなければなりません。
ですがLINEモバイルは大手キャリアの回線が全て揃っているため、乗り換え前と同じ回線を選べばSIMロック解除をしなくても簡単に乗り換えることが出来ます。
メリットは
SNSのデータ消費量が0月々の料金が1000円台で抑えることもできる格安SIMの中では通信速度は良い方LINEの年齢認証可能SIMロック解除せずに乗り換え可能
デメリット
大手キャリアには通信速度が劣る混雑する時間帯は、通信速度が落ちる
LINEモバイルはSNSカウントフリーや安いという魅力もあるのですが、大手キャリアと通信速度を比べてしまうと劣っています。ですが、快適にスマホを利用するには十分な速度を出してくれます。
もう1つが混雑する時間帯特に、昼の12時~13時の間は通信速度が落ちてしまうので動画の閲覧などの重い作業は厳しくなります。
軽い作業、検索する、LINEでメッセージを送る、メールを送るなどはできますので昼に動画を見たりするのはやめて軽い作業メインにしたり、昼にスマホの使うのはやめて他の事をしてみるなどそういった対処方法があります
次に料金プランを紹介します。
主な料金プラン
LINEモバイルのプランは3つに分けられています。この3つのプランの中から選ぶことになるので、それぞれ紹介します。
LINEフリープラン
データフリー対象SNS
LINE
1番安いプランで選択できるデータ容量が1GBのみでLINEがデータフリーの料金プランです。
毎月1GBで足りる人は限られてきて、画像、動画は滅多にみなくて主にメールやLINEたまにネットで検索する程度の人はこのプランで良いと思います。
対象のSNSもLINEのみとなっているので、もう1つ上のプランの方対象SNSも増えるのでがお得感があります。
コミュニケーションフリープラン
データフリー対象SNS
Twitter、Instagram、LINE、Facebook
ほとんどの方がコミュニケーションフリープランから選ぶ形になります。
データフリーの対象にはTwitter、Instagramという主流のSNSが入っているのでかなりデータ消費量節約が期待できます。
データ容量も3GBの1,680円から選べて、かなり安く携帯料金が1000円台で収まる可能性を秘めています。
SNSを利用する頻度にもよりますが、SNSの消費量が0になる事を考えると
今まで5GB以下で足りていたという方は、LINEモバイルでは3GB7GBで足りていたという人はLINEモバイルでは5GB
とこんな感じで乗り換え前に契約していたデータ容量から1つ下のデータ容量に下げると無駄が少なく必要最低限のプランを選択することが出来ます。
MUSIC+
データフリー対象
Twitter、Instagram、LINE、Facebook、LINEMUSIC
MUSIC+はコミュニケーションプランのSNSにプラスしてLINE MUSIC(音楽配信サービス)が追加された形になっています。
LINE MUSICを普段から使っている人、これから使おうと考えている人はMUSIC+でも良いですがそれ以外のLINE MUSICを使わない人がこのプランを選ぶのはメリットが1つもありません。
私だったらLINE MUSICを使っていたとしても、少しMUSIC+に入るのはためらってしまいます。
LINE MUSICのヘビーユーザーにはおすすめですが、それ以外の人はコミュニケーションプランが良いです。
そして、気を付けて頂きたいのがLINE MUSICを利用してもデータ消費量が0になるだけで、LINE MUSICの利用料はまた別でかかります。
プランについて詳しく知りたい方はLINEモバイル公式サイト でご確認ください。
て、どーでもいいけどLINEモバイルSiM申し込んだの(*ノωノ) これで惜しげも無くTwitterとLINEでデータ使いまくれる♡♡
— くろいねこ@狂喜乱舞 (@kuronekoxox) September 20, 2019
LINEモバイルはこんな人におすすめ
安さを重視している安い中でも通信速度は速いSIMが良いSIMロック解除無しで簡単に乗り換えたいSNSを利用している安くて無難なSIMを探している
「できるだけ安くしたい!でも安い中でも良い格安SIMが良い」こんな人におすすめです。
LINEモバイルにはSNSカウントフリーという破格のサービスもありますので、SNSヘビーユーザーが乗り換えたらかなりのデータ消費量節約を見込めます。
格安SIMに乗り換えて節約を考えている人は、LINEモバイルに乗り換えてみてはどうでしょうか?
↑SNS使い放題!
大手キャリアからおすすめの格安SIMに乗り換えましょう!
本記事では
- SIMカードの役割(仕組み)
- SIMカードのサイズ(種類)
- 格安SIM(MVVO)とは何か?
- 格安スマホとは何か?
- 格安SIMの良い評判(メリット)
- 格安SIMの悪い評判(デメリット)
- 申し込み前の注意点
- 格安スマホ(SIM)の選び方
- 厳選したおすすめの格安SIM2つ
格安SIM(スマホ)の基礎知識からおすすめまでを紹介、説明させて頂きました。
少しおさらいをすると
SIMカードの役割はキャリアの回線(電波)に繋げるためのパスワード的な役割がある。
SIMのサイズは大きい順から「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」があって現在の使われているスマホのほとんどは一番小さい「nanoSIM」でiPhoneの場合はiPhone11/Pro(Max)~iPhone5が「nanoSIM」なのでiPhoneで利用を考えている方はサイズの選択肢があったら「nanoSIM」を選択して下さい。
格安SIMは「MVNO」という大手キャリアから回線を借りてお客さんに提供するサービスなので安い。
格安スマホは格安SIMと同じ意味と捉えて下さい。
格安SIMの主な良い評判は
- 料金が安くて積み重なると何十~百万になる
- 最低契約期間が短かったり存在しない
- テザリングが申し込み不要で無料
- 大手キャリア並みの通信速度(UQモバイル)
- ショップに行かずにインターネット(ショップ)で済ます事ができる
格安SIMの主な悪い評判は
- LINEの年齢認証ができない
- キャリアメールが使えない
- 通信速度が遅かったり安定しない時がある(UQモバイルは例外)
- お支払い情報がクレジットカードのみが多い(UQモバイルとLINEモバイルはクレジットカード以外の選択肢あり)
申し込み前の注意点は、申し込む時格安SIMの種類はだいたい2つあってデータ専用SIM(電話番号での通話ができない)と音声通話SIM(通話できる)があるのでメインでの利用を考えている方は音声通話SIM、サブ機やタブレットなどで利用を考えている方はデータSIMを選択するようにして下さい。
大手キャリアで購入したスマホはSIMロックがかかっていて、ロックがかかているとそのキャリアの回線のSIMでしかスマホ(モバイル通信)が利用できません。なので、乗り換え先のSIMは同じキャリアの回線があるか?もしないならSIMロック解除しないとりようできません。ちなみにLINEモバイルはau回線、ソフトバンク回線、ドコモ回線全て揃ているのでSIMロック解除しなくても基本的には乗り換えることが出来ます。
格安SIMを選択する判断の基準は料金、通信速度、機能、信頼性などがあります。世の名中に出回っているほとんどのSIMが聞いたことある、CMでみた事ある、有名なのでそこまで心配する必要は信頼性に関してはそこまで気にする必要がなく機能(サービス)もおまけ程度ではんだんしてもらいたくて重視してもらいたいのが料金と通信速度です。
そして通信速度が大手キャリア並みで料金も大手キャリアと比較すると安いおすすめの格安SIMがUQモバイル。
UQモバイルよりも安く、SNSのデータ消費量が0の破格のサービスも持っていてMVNOの中では通信速度は速い方のおすすめ格安SIMがLINEモバイル。
今日の内容をまとめるとこういった感じになります。
格安SIMの事が気になっているけどあまり良く分かっていない方やどの格安SIMと契約すれば良いか迷っているという方が非常に多いと感じたのでこういった形で説明や紹介をさせて頂きました。
そしてかなり厳選しておすすめも2に絞らせて頂きました。
2つに絞ってもまだ迷っている方もいると思いますので
絶対失敗したくない!という方はUQモバイル(通信速度が大手と比べてほぼ落ちていなくてただ単に料金が安くなっているだけのSIMだから)
UQモバイルの詳細はこちら
節約したいから安い中で1番良いと思うSIM教えて!という方はLINEモバイル(月間データ容量3GBで1,680円とかなり安くSNSカウントフリーの機能もあり、格安SIMの中では通信速度が速いから)
この2択から自分の考えにより近い方を選ぶのがベストな格安SIMだと思います。(どちらか決められないならUQモバイルにしましょう)
迷ってずっと乗り換えを引き伸ばしても、高い料金を払い続けるだけでいつまでたっても乗り換えることができません。
私が厳選したおススメの格安SIMどちらかに乗り換えることを決めましょう、こうしている間にもどんどん時間は過ぎています。
大手から厳選した2つのどちらかに乗り換えを申し込めばどちらにせよ節約できる事は間違いないです。
考えるのも良いですが行動するのも大事です。
乗り換えて、節約して、積み重なって、良い思いをしちゃいましょう!
以上「格安SIMのおすすめの乗り換え先の会社と評判(口コミ)を紹介【2023年最新版】」でした。